2024年

1月

01日

令和6年のはじまりに

昨年の反省。
あ、わたし失敗しませんが(笑)

そう、どんな経験をしただろう?と振り返る。大きな動きとしては、自身が現場で作業することが激減。営業活動に専念できるようになった。もちろん要所押えの現場確認は致しております。

朝活動の充実。5時出勤をするようになり、仕事時間の増加、段取りの充実、間違い手戻りが減少を図れた。自分だけの仕事時間の確保ができた。

たくさんのご縁の実感ができた。リピートしてくださるお客様が確実に増えてると実感。

お客様の笑顔がたくさん見れた。😢
会社としては売上昨年比半分。完成工事量は微増。

要は、めちゃくちゃ仕事があってもしっかりと利益は取れなかったということ。

さあ、どうする桐建※家康風に読んでね(笑)

2024年。すでにたくさんの案件が工事リストをにぎわせている。

従業員さん、協力業者さんのおかげで私時間の確保もバッチリ。
いざ、出陣!

一つ一つの案件に丁寧に。仕事をいただいていると桐建一同が感謝の心で対応。

笑顔を頂戴するサービス業の精神を忘れない。

改めて、「おかげさまで 」今年もスタートしよう。

どうぞよろしくお願いいたします。

 

2023年

10月

28日

中学生職場体験の1枚

10/25 北中学校の生徒2名を職場体験で迎えました。

桐建としては、臨時作業員2名(笑)

岩手の菩提山城跡の木柵の修繕工事にハイキング。杭50本、柵板資材50枚を運搬しました。完了して、昼ごはんの一枚。

自分の子供よりも若い…

自分も歳をとったことを実感😢

天気も良く、温かい。景観もよく、普通のおにぎりが一段とうまいっ!

この後、ガラス切り体験、重機の運転体験を行い、職場体験終了。

昨日の夕方、お礼の手紙をいただきました。

菩提の柵運搬には触れず…ガラス切り体験の感想をいただき、やっぱり特殊なことをしてるんだなあと実感。山登りはえらかったよなぁ(笑)

木漏れ日の中、いい会社になったなぁ。支えられてるなぁって。

空気もきれいで、リフレッシュできた工事、仕事になりました。

2023年

2月

12日

信念の芯

歳をとると丸くなる はたしてそうか?

私は歳を重ねるほど、よくもめるような気がする。

垂井で事業をし、垂井の皆様に愛され、垂井がもっともっと周知され、町がにぎわう。

それが私の想像する事業展開と、垂井の未来。
信念をもって生きる。そんなめんどくさい漢(おとこ)※この漢字好き(笑)だから、

自分を笑う者、ののしるもの、おとしいれるものに対して、腹を立てる。

そんなに多くはない。人を嫌うこと、もめることは。

そう、自分をしっかり持つことで、大概のことは許せてしまうから。

うまく伝わるかなぁ?

自分の考え、信念が育ってきて、それに合わないものを自分時間に入れたくない。

自分を確保するために、いうべきことを言うようになった。が正しいかな。

ん?頑固化?

巻かれること、少なくなったのかもしれない。

いいことなのか、悪いことなのか、そんなのどうでもいい。

自分の信じた道を ひたすら走る事しかできない、不器用な漢ですから(笑)

2023年

2月

12日

行く末の話

やっぱりなかなかブログ更新ができーん。

インスタも含めて自分の時間が足りない。

「おちついて」

がうまくできなくなってる。

日曜の朝、ピアノの調べで今日は自分を生きてる。つれずれなるがまま、今の気持ちを綴る。トップページの更新文章も、ほんとはブログに載せるべきだろう。

お客様へのあいさつ文?従業員さんの鼓舞?

今日は、今は、これでいい。

「できない」を連発する文章を書くのも久しぶりだ。否定の発言、文章は嫌いだから避けてたのにあふれてる…

人は、1日に20回の決断しかまともにできない。とある経営者が言った。

朝着る服も、選択の一つだ。ゆえ、私は日曜日も作業服を着る。

20を超える決断を、毎日毎日いただける現実に感謝しよう…

自分のしたいこと忘れて仕事に向かえることに感謝しよう…

予定は自分で決めることなく、入ってくる予定を消化できることに感謝しよう…

感謝しよう…

私は、どこの誰だったか?好きなことって?やりたかったことは?

いっぱい、いっぱいいっぱいで一生懸命走ってる。

ふと…

「やすみたい」そんな日もあっていい。(笑)

書くことで、本当の自分を見つけることが、できるもんです。

深々とこうべをたれる、このキツネがたまらなく好きだ。光の当たり具合も超いい感じ。

こうでありたい。プラス思考になれる作文で終われてなによりです。

最初の文書は、やばいね(笑)でも、これも私。残しておくか(笑)

2022年

11月

08日

自分自身の確認作業

2017.7.29 ついついネタを探してホームページ用の写真をあさり、見つけた写真。

5年前の1ページ。

3番目の娘との練習風景かな?
5年で私はどう変わった?

子供たちはそれぞれの道を一生懸命に。

私も私の道を一生懸命に生きてきたね。

39.をはじめて2ヶ月。

たくさんの人とめぐり合うようになった。

今日は、県事務所からコロナ禍の出の聞き取り調査があった。当初1時間程度の予定が2時間に。コロナ禍でどう変わったのか?事業や会社への影響は?が本題。

しかし、スペース39.で始まった聞き取りでは私の事業への想い、スペースの利用方法など、永遠にダラダラのべていた。あふれる想いってのはこういうことなのかもしれない。

「私がやりたいこと」

28年の職業人として経験したこと。そしてこれからやりたいこと。

以外に明確に口からこぼれる。いや、心からあふれる。

心底にあるものは、きっと、何一つ変わっていない。

10年前に社長に就任して以来、いや、もっと前かもしれない時と、同じことをしゃべってる自分に笑えてきた。

人とは違うこと、差別化して事業をしなきゃいけないこと。下請け業者とは呼ばない、協力業者と呼ぶこと。失敗を失敗といわない経験を積んだ話。誰かのために一生懸命やっちゃう話。

28年。四半世紀。私は生きてきた物語。

自分で自分を確認する作業ができた。人として、なんも変わってない。
ただ、やりたいことをするに、時間が足りない。

もっとしたいのに、気力も体力も落ちてる。

いや、そんなこと言ってる場合ではないな。もう人生折り返した。

やり残しただらけにならないように。「やりたいこと やりたいだけ。」

自分に言ってるサンクのうたい文句。

なにより、自分がしたいこと。もっとみんなに伝わりますように。

明日、岐阜新聞4コマ漫画の下に。

2022年

11月

04日

気を遣う 気付きのはなし

相川に並行して走る、垂井町を代表する桜並木の道路。

草はぼうぼうになるまで放置。道路と歩道の境目には長年堆積した土砂。

もちろんそこからも草が生える。

見るに見かねて一斉清掃ボランティアを試みる。

作業員は桐建メンバー4名。人力積込で3tダンプ2台分の土砂を撤去。

誰にも気づかれず、3週間の日が流れる。

ボランティアは、人知れずやるもの。誰かのためを思いやるもの。

そうなのかもしれない。だから自分が気分良ければそれでいいと思ってた。

だけど…

ひとつボタンを掛け違うと、想いがあふれる。

ほしかったのはたった一言。「きれいになったね、ありがとう」

町を想い、地域を想い、ボランティアすることを決意した。実行もした。結果も出した。

ま、独りよがりなので何も言うまい。
¥5,000-の小修繕。役場で顔を見た担当者から「ありがとう、助かったわ」

やってよかったと思う。金額や内容ではない、心からの気遣いからあふれる声かけ。

私も日々の仕事で言えてない。もっと言わないとなぁ。みないとなぁ。

気持ちで動く、言葉で動くのは、心です。心が動くと行動になる。

ものすごく当たりまえのことなのに、できないんだな。

人のふり見て、我がふり直せ。

嫌な思いをさせないため。私も心に余裕をもって。

ほしい言葉を、かけれる余裕を、心の広さを。

寒くなる季節、温まる一言を1日ひとこと。目標に生きるのも悪くない。

心を動かす「ありがとう」をいえるように。もらえるように。

 

2022年

10月

27日

つたえる

私が生きてきた生き様は、私だけのもの。
今年で何回目になるだろう。中学生の前での職業講話。あ、わたしが講師です(笑)

うれしいことも、楽しいことも、つらかったことも、全部私の胸の内にある。48年の歴史がそこにはある。ま、当然のことながら、一人一人それぞれの歴史がある。変えられない過去の出来事。

今日の講話は「職業人として」が私のメイン。中学3年、進路で悩んだ私の記憶、そしてそこからの人生の教訓。

中学3年生対象のこの話は、今の子供たちにどう映るだろう?何を考えるだろう?

それが一番ワクワクしたところ。自分たちの両親と同じ、もう少し上か…(歳とったわ)

自分のこどもに伝えられたろうか?が心配になるが、作文、構成して講話をした。

あ、「わたし失敗しません」前述の自分のこどもに…というくだりは忘れます。

今、48歳になったが故、見えてる世界、景色の中でのものがたり。なので。

昨年作成した文章を読み返しても、変化していく自分に驚く。

たった、1年。されど1年。毎年毎年歳をとるにつれ、内容が濃くなる人生に感謝だ。

振り返ることが苦手な私は、いつも前を向いて走る。(久しぶりに自分を振り返れました)

歴史は、後でついてくる。お金もね(笑)ここは重要ですが!

常に、幸不幸に関わらず出る結果に頭をひねる。ただ、それだけの時間の使い方。

変わらないものにも気づく。信念と理念だった。

何年か前に気づいて創ったその理念。

きっと、走り続けて初めて分かる、創れる、本当に生きたい自分の姿。

中学生にはわかるはずもない、想像も、考えることもできないその理念の話だったのかもしれない。でもどうしても伝えたかったんだろう。

そんな生き方や、考え方をもって生きてる人間がいることを。

流ちょうな日本語が、体育館約200名ほど集まる中、25分。緊張もなくあふれ出した。

私は、今を、自分の意志でようやく生きることができている。

振り返り、また前を見る。振り返った自分が、また、私の自信になり背中を押す。

1年に一度だけの貴重な体験。私は、そんな機会を探してるんだろう。

そして、若い心の中で、たった一言でもいい。何かが残って、10年後、20年後気付けばいい。

また、そこで誰かに伝えることができれば、なお、いい。

誰かの人生を変えようなんておこがましいことは思わない。

その思想、考え方が、次の時代を創ればいい。

私の職業人としての人生、期限を決め、人間らしい普通の生活。してみたいな。

なんも考えず、雲が流れる青空を見て( ゚ ρ ゚ )ボー。

このつぶやきも、誰かの目に止まって、動き出す。そんな不思議な時代。

以外に、つたえる というのは簡単なんだなぁ。

 

 

2022年

10月

17日

先見の明 のはなし

相変わらずメモ魔な私(笑)

10/16 16時から18時までの2時間みっちり商売のイロハを学ぶ。

地域の未来を創る、新規・第2創業者に本気で伴走する半年間の事業創造プログラム

と銘打って開催されるアカデミー第3回目。

自業歴15年の私には難しすぎた…

事業には理念が必要と気付いたのは、ほんと2,3年前。ただただひたすら与えられる試練(仕事)に身を預けて走り続けてきた。それは今も変わらないけど(笑)

変わったのは、信頼できる桐建スタッフができた。事業理念のもと、地域に根差す企業として進めることができるようになった。要所、設計、打合せはしっかり行い、現場はなるべく任せる。責任の重さを渡すようにしつつある。ゆえ、私に想像する時間ができるようになった。

ん-、でもまだ足りないんだけどね。見積、請求、設計、営業、打合せは私か…

ま、現場に出る量は激減させていただいてるので、朝晩の時間を集中して使えるようになった。ということで…今日の本題。

15年かかっても、経営者としてはまだまだ駆け出しの48歳。もうおっさん化(涙)

人にはそれぞれ器があるとおもう。カタチも違う。みんな同じってことは絶対ない。

私は私、あなたはあなた。学ぶのは大事なので、参加を決めた。

前回のブログにも書いたけど、ほんとに参加者の皆さんから学ぶことは多い。が…

このアカデミー、中間発表がある…最終報告会も…
日々の業務に加えて、資料作成、計画立案はきついわ。

ゲスト講師、メンターアドバイザーはそうそうたる顔ぶれ。
事業の目的、理念はできてるが、情報収集だったり戦略だったり、今まで考えてこなかった。

考えもせずここまで来た、いや、これた、ん?来させていただいた。

これを機に、やるのかなぁ?私、何を目指すんだったっけ?
お待たせしているお客様のご迷惑にならないよう。お客様の「ありがとう」をいただけるよう。ただ、皆様の幸せのお手伝いができるよう。私に関わる人が皆しあわせに。

それが、一番大事で、それだけを守って仕事をする。

それだけでダメなのかな?

私の器は、そんな器。先見の明なんてものは、後で答え合わせするから。

やる気満ち溢れる創業者に大切なのは 失敗を恐れずチャレンジすること。

自分だけ一人勝ちするのではなく、みんなを幸せにしよう。

失敗は成功の基。1回しかない人生おおいに楽しもう。 って言って背中を押してくれた

方が、町は活性化するんじゃないかなぁ?

私、間違ってるのかなぁ?ま、つぶやきなので、ぼやいてみる…

変に賢くなくて、気持ちが先走るタイプ。ある意味、先見の明だと思うが(笑)

 

 

2022年

10月

08日

あらためて「ご縁」のはなし

「インスタをみました。

垂井にそんな施設をはじめられたのなら、取材に伺っていいですか?」

中日新聞 大垣支局 記者 成田はなさんからの一報。

情報は、今の世の中ではあふれている。

インスタ、Facebook、LINE、ホームページ取ろうと思えばいくらでも手に入る。

当然、わたしも新事業の案内、集客目的でそれらの媒体を利用している。情報に埋もれた世の中から見つけていただくために発信。

紙媒体よりもスマホ。スマホからの紙媒体。今回はそのような流れで中日新聞の紙面に載せていただいた。しかも、2回も。

「見たよ、すごいね!」「亡くなったお父さん、喜んでるね」「でっかくカラーでっ!」

たくさんのお声掛けをいただきました。

 

この事業のはじまりも、近藤社長との縁。「お前ならこの建物ゆずってもいい」

ガラス事業の時もそう「わたしはマルエスの息子になる」

事業を継承すること。建物を継承すること。生き様を継承して、発展させること。

人生は1回きり。時間は平等に流れ、うまれたらかならず「死」に向かって進む。

後戻りはできない。だから…託す。受け継ぐ。カタチを変えながら。

 

「縁」は「円」まわりまわって答えが出る。マンガでいう伏線回収のように。

この人に出逢った理由は、後にしかわからない。

あの人が言った言葉の訳も、その瞬間わからなくても後々わかることも。

今、こうして事業ができてること。まさに、「おかげさまで 」

紙面をにぎわせ、お声をいただいた皆様にはそう、お答えさせていただきました。

「ご縁」で出来上がった世の中。何人の人が理解して感謝してるのだろう?

これ、伝えたいなぁ。情報発信はただ、それ一本。

太ちゃんのつぶやき めんどくさい男ですが、バズると世の中変わらんかな(笑)

2022年

10月

03日

井の中の蛙大海を知らず

日曜日の午後、垂井町主催の創業支援アカデミーに参加させていただきました。

何度も思うのは、こういったセミナーに参加されるのは、男女の比率がほぼ同じ。あるセミナーでは女子の方が多かったり。

講師いわく、日本の都道府県順位でいうと、岐阜県の女社長人数ランキング最下位とのこと。岐阜県女子は一歩引いてついてくる。という傾向にあるようだと。

しかし本日も驚くことに、女性のチャレンジ精神旺盛なことに。

自己紹介。自分をアピールできる唯一の時間。初顔合わせだからこそ重要。

「一人、30秒ほど」の挨拶は、ほぼほぼ3分以上。皆さんほんとにやる気十分。

小さな町垂井の中に、たくさんの経営者、事業者の卵がいること。

それぞれが、いろんな世界の中でたくさんの夢を持って頑張っている。

そんな交流がなされた、いいアカデミーでした。
桐建という船の船長をしている。
一歩外の出ると、わたしは一町民。偉大な経営者に中に埋もれる。
ただ、本日学んだ「事業は理念が大事」

私はなぜ、事業を起こすのか?
私どもの原点「地域に根差す 技術企業 感謝をつなぐ 優良企業」

地域の皆様のための技術更新 ありがとうをいただくサービス満点企業

これだけは一本筋を通す。ただそれだけが、一番重要で、誰よりも胸を張るべきことを

確認できた。今よりも前に。垂井のため、地域の皆様のために48歳、勉強します!

2022年

9月

27日

若人に伝えたいこと

10月26日に開催される 職業講和。

これで何年目になるだろう?

毎回同じ話をしているわけでもなく、1年1年の成長を感じながら講和内容を考える。

「つたえたいこと」は何か?

たくさんの生徒たちからの質問。

もちろん、全部にこたえたい。

基本内容は、仕事に就いた理由、就くための条件、やりがい、苦楽など

など。いいですねぇ(笑)などが大事なんですよ。あまりにも突拍子もないことも言えないけど、大人になるにあたり、職業人になるにあたり、生きていくに大事なこと。

中学生時代に「夢」を語ることは、きっとできないだろう。ごく限られた人以外。

だからこそ、「夢」をもって。が大事だよってことを中心に、大人になって大事なスキル「感謝」につなげるか。

若人にもわかりやすく、熱いハートを届けよう。

例年40分くらいの授業。今年は25分。こんなところにもコロナの影響が出てる。

インパクト重視で、ギュッと生徒のハートをつかむ講演を。

いつか大人になって「あの時聞いた、あのおじさんの話がこれか…」って思いだしてくれる。

そんな講演を届けたい。

質問事項の一つ「健設業以外に考えた職業はありますか」

私は、教師になりたい。かな(笑)または、和尚か。

おこがましいかもしれないけど、めんどくさいかもしれないけど、関わる人の幸せを願い

いろんなことを伝えたいかな。勉強はさておきなんだけどね(笑)

ちょうど、1ケ月後。私は「この人何しゃべるんだろう?」ってギラギラした目に出逢いたい。

そんな人生をいただき、感謝しかありません。(涙)

2022年

9月

24日

やりたいこと やれるだけ

やりたいこと やりたいだけ

は、新しく始めた事業のキャッチフレーズ。

実際は、やりたいこと、やれるだけ

時間は24時間。最近は朝5時から夜8時が私の営業時間になった。桐建の業務は、従業員何のおかげさまで、現場での作業は少なくなった。管理業務、いわゆる事務方の仕事、様々な決断を日々するのが仕事になった。

しかしながら、毎日山積する仕事の一角を崩すのには変わりはない。ゆえ、お客様、待たせてるなぁと、いつも時間に追われる。

たまには、休むか…はなかなかできず、休み方も忘れてしまった(涙)

写真は、中学生と関わるまちづくり協議会の事業。数年前はアツく、こうしたらもっといい。

こんな事業やったら、盛り上がる。なんて先頭きって、参加した。

今日は、仕事の合間を見て参加。立ち尽くすことしかできない自分。

熱が…ない…。どうしていいのかわからず、黙々と気付いたことをこなすだけ。

お手伝い、のみ。これも、仕事の一環。そんな機械的な思考しかできなくなってる。

やりたいこと。なんだったっけ?…

桐建の方向性、サンクの方向性。いろいろすき勝手やってるのかもしれない。

1日を、やれるだけやって、お酒を飲んで寝る。そして朝。

NHK 「いい移住」が、最近のわたしの興味のあるTV 番組。

48歳。もう一回、自分のための人生について考えたいな。

桐建の社長っていうスイッチ ずっとONにしたまま…

OFFって、何か?
おかしなことに、わたしのやりたいことは、

休みたいことに気づいてしまった。

2022年

9月

13日

こころの余裕の話

決して余裕がある毎日を送っているわけではございません(笑)

日々、仕事に追われ…こんなブログを過去に何度書いただろう。

わらじ1足 建設業

2足のわらじ ガラス工事業

レンタル業 これはわらじになるのかな?

自分で蒔いた種。刈り取るのは自分。

蒔き続けるのも自分。

最近は、自室にこもれるようになった。

現場はそれぞれ部署の担当に任せるように。

自分が、自分がと前に出ることしかしてこなかった今までと、確かに何かが変わってきていることに気づく。果たして…これでいいのか?って自問自答することも多くなった。

現実的に、出れないのもある。見積、打合せ、請求、銀行対応、営業対応…

社長としての決断を毎日数知れず行うようになった。

あー、今日はなったなったと過去を振り返る文章。

反省はしないと決めている。起きた現実から逃げないために。

反省してる暇がないのだ。起きた現実を終息させるために尽力するゆえ。

今日も徒然なる文章。何かいてるんだか…

サンク レンタル業の方のホームページを立ち上げた。時間にして約半日を費やしたかな。

桐建からもジャンプできるように頭もひねった。

私がしたいこと、しまくってる。

やりたいこと、やりたいだけ のサンクが掲げる理念そのままだろう。

余裕があって、やってるわけじゃなく。やりたいことやってるだけ。

お待たせいているお客様に…申し訳ない。

明日から、急ピッチで図面に、見積に、請求に時間を使います。ごめんなさーい。ぺこり

余裕は…私、一番怖い言葉かもしれません…前世はマグロなのかも…

 

2022年

9月

10日

創業支援アカデミー

久しぶりの講演会 メモ魔復活祭(笑)

渋沢栄一さんの血筋、渋沢健さん。

「と」の思想から見る未来創造の話。

「と」とはミックス。コラボの考え方を実践しよう。なるほど…

本日の収穫は以下のとおり

・一滴が集まり大河になる

個々が集まり、社会を動かす力なる。

・Z世代の思想

人口減少に伴い、過去の成功体験は現世において無効。Z世代(10代、20代)の若者の発想が、新しい成功体験を産んでいく。人口減少は止めようがない。これからを生きるには消費世代関係なく、若年層から高年齢層、幅広くターゲットとしてみると人口減少は問題ではない。そんなサービスができる企業になる。私は時代遅れの団塊世代のこども。

いやいや、まだまだ若者には負けませんぞ。(笑)

・大丈夫の試金石

前も書いたことあった、「足るを知る」の話の延長。時代や世の流れに身を置かざるを得ないがゆえ、いい時もあればそうでもない時もあるさ。しかしながら、幸せの判断基準は私自身が決める。私は、どんな時でも幸せであると思える自信がある。

そして講演最後の最重要内容。これ、心が奮い立った。

できること できないことの判断の話。

自らが決める。ということ 自分からあーしたい、こーしたいと考え動くことが結果を呼ぶ。

できないって思った現実は、絶対できない。

ゆえ、できないなんて言葉を私は言わない。※技術的にできないと判断したこと以外(笑)
要は、負の発言は、成功を呼ばないよぉ-ってこと。

渋沢さん。私、まだまだやれる。

自分が今立たされている立ち位置、思想の正当性を確認することができました。

第2創業。そんな言葉よりも やりたいことやりたいだけ

ガラス屋になり、創業者のバックアップ、地域活性化事業。すべてはWINWINの関係を築くための事業。私たちがすすめる「健」設業は、決して間違ってはいない。

桐建を求めるすべてのお客様の幸せの手助けをする

掲げる理念 「地域に根差す技術企業 感謝をつなぐ優良企業」

ゆえ、新しい構想が頭のなかで またまた うぶ声をあげる。

あー、やりたいっ。やりたいことが多すぎる。

幸せな人生。有難きしあわせ。感謝しかございません。

 

 

 

 

 

 

2022年

6月

26日

情報収集の変化

そう、前回ブログから4ヶ月。
私は何をしていたのか?
インスタがんばってました(笑)

情報発信と情報収集は、もはやホームページではなく、SNS。いわゆるスマートホンを使うことが多い。
情報の流れの速さ、簡単さ。手軽さ。
探すことなく、手元に届く。

インスタグラムには、少量の文章と写真。

39.事業についても小出しにしてきたので、皆様、ぜひ、ご覧いただけると幸いです。

インスタで興味があると、ホームページで確認。

これが、今どきの情報収集のようです。私もほんとに活用させていただいてます。
久しぶりのホームページ更新作業。なかなか頭をひねります。
でも、一番大事だなぁって感じました。(笑)

2022年

6月

26日

サンク.事業への想い

39.(サンキュウを、ドットで止めることで サンク)

サンク事業計画から半年。ようやく施設は完成する。

自動車工場だった建物をリフォームして新しい命を吹き込む。

私に自動車工場を「お前ならいいっ」って譲ってくださった

社長。みんなが望むような施設になるといい。

そんな夢ももらいつつ、いよいよ始動準備はクライマックス。

そう、サンクはサンキュウ すなわち感謝を意味する。

桐建が目指す企業理念から来ている。

桐建が、「健」設業であるために決めたこと。

桐健が、誰かのための下支えになるよう。

今年、年男。寅年を迎え半年。若い起業家のためなのか?

地域に根差す活動家のためなのか?地元で若人を育てた年配の方々のためなのか?答えはまだ見つからない。

39.を利用していただき、その答えを見つけたい。

利用方法も未知数。やりたいこと、やりたいだけ。それがサンクスタイル。

今しばし、お披露目には時間を頂戴いたしますが、桐建もやりたいこと、やりたいだけ。

企業理念を胸に、新しいステージへ挑戦します!
取り急ぎの、仮設メニューもご用意してるので、現在進行中の内容もご覧いただき、ご指導、ご鞭撻いただければ幸いです。

今日は、一日39.の運営とホームページ作成に時間を費やしました。

頭が膿むほど考える中、来客にも恵まれいろいろな知恵と勇気をいただけました。
本当にご縁には感謝します。私は、私達は一人ではなく、お客様に生かされている。

また、活かされていること、実感します。だから、サンク なんです。

2022年

2月

24日

準備と結果のはなし

FMGIFUさんの一コマのラジオ出演にあたり
出演時間、約5分。
打合せ時間、電話とラインでのべ30分

私の想いをまとめる時間3時間
左が打合せ資料と、まとめ資料。

たったの5分、されど5分

私は桐建として何を伝えたいのか?

ラジオリスナーの皆様はどれだけいるかは考えていない。なんていうか、桐建として恥ずかしくない対応を。公共の電波にのる緊張。

いざ、本番スタート!

予想してた、打合せどおりの受け答え。それは、開始数秒でくずれさる…

準備した文章、用意した言葉、笑いも入れるか…なんてことは皆無。

よく見た真っ白な白銀の世界が私の脳内一面に広がる。

探さなきゃ、言葉を。どこ行った想いは。

あっという間に、「それじゃあ、桐山さん、今日はありがとうございました」(笑)

瞬く間の出来事。私、何しゃべったんだろう?
復習のため、タイムフリーで聞き直す。

岐阜弁丸出しの素の自分がそこに…普通の人物がラジオの電話コーナーの一部に出てる。

ま、こんなものか…笑いこそなかったけど、ま、いいか…
受験を思い出す。さんざん勉強して、たくさん時間を費やすけれど、出題を見てとろける。

でもがむしゃらに、やってきたことを信じて自分の脳内を必死に探して、工夫して、考えて。

なんとか対応。時間はあっという間。

できたのかできてないのか?そんなこともわからずただ必死に。

今年、48になる。
そんな機会をいただいて、今一度自分の本質を確認することができたこと。

現在の桐建の幸せについて、ありがとうについて考えられたこと。

すごくスッキリ、すがすがしい出演後の自分が、なんとも誇らしげな気持ちで不思議だった。

あと、残りの人生の時間。何人のお客さんに出逢い、感謝をいただくのか。
それにこたえうる自分に、もっと準備して、もっと軽やかに動けるように。
準備(行動)は、必ず結果をもたらす。
良くも、悪くもね。でも、受け止める考え方を変えるだけで、前にも後ろにも進める。
自分の心の持ちようひとつでね。

2022年

2月

21日

おじぎさん との出逢い

養老町にある「ゆせんの里」で出逢う。
「おじぎさん」っていうガチャガチャ。
なんとも深々と頭を下げるキャラに癒される。パソコンの画面の角に住まってもらうことに。

日本人独特のしぐさ。心が洗われる。

日常の当たりまえに繰り返されるこの動作を切り取る。

いただきますは、両手を合わせ、親指で箸を手のひらと直交させて感謝を込める。

ありがとうも同様、手を合わせる。

あー、素晴らしき感謝の世界。
何を想い、キツネさんは目をつむり、両手をそろえるのか?
ただただ、そのしぐさに心と時間が奪われる。うつくしき、学ぶべきすがた。

2022年

1月

19日

筆談でありがとう

「ガラスが割れた、交換してほしい」

私達は、発する言葉でこんなに簡単なことを当たり前のように伝えることができる。
耳が不自由なお客様に教えられた。
伝えられないもどかしさはあれど、筆談と満面の笑みで伝えてくれた。

ありがとうは、心の叫び。

言葉が無くても伝わることを学んだ。

手話と共に満面の笑み。
身振り手振りと言葉にならない発声。
すごく感動しちゃって、久しぶりにブログ。

私達は当たり前のように5体満足。

目もみえる、耳も聞こえる、言葉も巧みに使うことができる。

こんなに素晴らしく、幸せなことはない。

それでも毎日、いろんな事柄に対して、不平や不満をタレル。

不平や、不満、憤りをタレル口や耳、目であってはもったいないし、申し訳ない。

いままでもきっと、そんなことは道徳で習ったし、理解して生きてきたつもり。

現実的に、不自由を持たれた方と心が触れると、今までの自分が恥ずかしくなる。
47年。私はとても幸せに暮らさせていただきました。
誰かのために。
この生き方はしてきたつもり。困った人のお役に立ちたい。商売の根底にある。
今までやってきたことを全部ひっくり返されるくらい心が洗われた。

筆談が終わり、事務所から出ていかれる際、車まで行って、もう一度振り返り事務所へ。
筆談を再開「今度、娘の家にもガラス交換頼みたいのでよろしくね。」と。
どうなってるの?不自由の中でも、誰かのために尽力する。
笑顔を絶やさず、恵顔(えがお)を配る。
あー、今日は素敵な一日だ。夕方6時の出来事。
そんな男に、そんな人間になりたい。いや、なるしかないでしょ。何の不自由もないんだもん

2022年

1月

01日

新年だからこそ

毎年、お正月は自室に閉じこもる。

そう、きっと唯一電話がならない日。

それが私のお正月。

集中力MAXで、山積する仕事の山を消化するためにある日。

お正月くらい、休みなさいよ…

いや、お正月だから仕事したい。変態…

昨年末は、お付き合いのあるお客様からたくさんの幸せな時間と、おいしい食事を頂戴しました。仕事をしてお代を頂戴するにもかかわらず、ごちそうまでいただいてしまう。

この上ない幸せ。最上、極上、天まで昇る、昇天(笑)

仕事は、してあげるではなく、させていただくもの。

12月度(11/27~12/26)の桐建の完成工事数は約50件。
ちょっとした工事から、キッチンの入替だったりと忙しくさせていただきました。

工事を進める中で、職人、お施主様、私という関係性の中でとても気付かされたこと。
お施主様は、お金を出して依頼。私含む職人は、全力をもって仕事をする。

全力。ひとそれぞれの感覚の違いはあるにしても、絶対に間違えてはいけない考え方。
仕事をさせていただいてる ということ。

チームで工程を決める。お施主様には迷惑をかけない。

当たり前を忘れてはいけないということ。

忙しいは、何度も語ったように、心をなくすと書く。

しかし、絶対、絶対。その謙虚な気持ちだけは忘れてはいけない。

これを忘れ、自分勝手な行動だったり、発言だったりは一切認めないし、許さない。

感謝をつなぎ、笑顔をいただく。これに徹する。

あれ?何の話だっけ?ちょっと熱くなっちゃったけど
プロである以上、プロの心意気で接する。
その集大成が、笑顔とともに極上の食事につながることに気づかせていただきました。
食事は、心を許された者同士しか共にすることはできない。
ゆえ、最上級の「ありがとう」を頂戴いたしました。ごちそうさまで、ござんした。

2021年

10月

24日

コロナのおかげさまの話

ちょっとまって、緊急工事が入ったんで
また書かせてもらいます。

はい、ただいま。緊急工事終了。

トイレのつまり解消(笑)

でも、大垣まで走ったわ。

困ったっていうときが旬の時。

お客様のためならいつでもどこでも駆け付ける。桐建の心意気ね。

さて、延期になってた不破ロータリークラブの中学生の英語スピーチコンテスト。

まー、感動しました。涙

コロナの影響で、学校にいけない、友達に会えない、外出制限、部活動の集大成、大会の中止いろいろあったね。そんなコロナ禍において、中学生は何を考えたか?

例年は、わがまち自慢のスピコン。今年はあったかい言葉を募集。18人の発表を聞いた。

みんな、それぞれ心に影を落とすも、家族の絆に着目、小さな幸せをしっかり確認した。

簡単に言うと、そうなっちゃうんだけど、まあ、よくそこに気づいてくれた。

不幸と思った現実の中にも、必ず幸せを見つけることができる。

当たり前だった毎日の中に、数多くのしあわせが潜んでいたこと。

そのことを、コロナウィルスは教えてくれたんだと思う。

コロナで亡くなられた方には申し訳ないですが、そんな、あったかい心を持たせてくれたのも事実。しかも、中学生の、小学生の心の中に。
時代は、物の時代から、心の時代に大きく変化します。
どんな小さいことでも、幸せに感じることができる力は、人生を豊かにしてくれます。

感じ方、とらえ方、考え方で幸も不幸もきまる。
強く生きること、優しく生きること。いっぱい経験してくれてるんだね。

そこにすごく心が動きました。いい発表ありがとうございました。

開催してよかった。ほんとに幸せをいただきました。
あ、なんか変な文章になってしまうけど、今日もつぶやきなので(笑)

2021年

10月

17日

たまにおもうよ 休みたい

1週間の仕事の整理

来週の仕事の段取り

長期工事の調整と山積する見積

日曜日は、そんな感じで使うようになった。

電話もなく、勝手気ままに好きなだけ仕事に時間を費やす。

休んでるよ。日曜朝の楽しみのスーパー銭湯。6時から10時までは、ほんとに現世から逃げてる(笑)

戻るなり今日やらなきゃいけないことを描きだしては片付けに入る。

でもさ…集中力は長くは続かない…。

やること多すぎると、思考能力はフリーズ。何も手がつけれなくなる。

やらなきゃ終わっていかない現実は百も承知。なんか無駄に自室に閉じこもり時間の経過に恐怖を感じ、夕日を眺める。

あ~、なんか今日終わってしまった…

日本人の悪いところをすべて持って生まれてきたような私。

勤勉、完璧主義者、無趣味…

切り替えればいいのはわかる。今日はお休み。なんもしない!

5月位から月に1日はそんな日をつくろうって努力してる。

そんな日のあとは罪悪感と、なんも減ってない、進んでない現実の仕事量…

 

あれ?今日、私愚痴ってる??

こんなブログ、初めてかもね(笑)

そんな日も、あるさ。人間だもの。明日はまた、今日の分も頑張ろーってお酒に逃げる(笑)

 

2021年

9月

09日

スピーカー speaker

コロナ禍の今、ストレス溜まりますよね。

私、ここ最近なんかモヤモヤ。

桐建第26期を迎え、なんか進級した晴れやかな気持ちになるはずがモヤモヤ。

なーんか妙にやる気が湧かない。

なんでだろうなぁって思ってたけど、原因を見つけました。

私、人と話をするの、大好き。

若いころは、今日は1日に20人の人と話をするって、営業目標決めて飛んで歩いてた。

コロナ禍なので、まあまあ控えてました。

電話で済ますところは済ます。要件は電子メールで飛ばす。便利なLINEで写真確認。

そんな毎日を過ごしてきた。もっぱら写真の部屋に閉じこもる毎日。

今日は、どうしても顔を見て相談したいことがあるお客様との応談。

久しぶりに話した。現状の話、仕事の話、夢の話。

もちろんマスク着用、適切な距離をもってね。

人前で話すこと、大好き。夢は語るだけ語ってそれを現実にしていく。

心の内をさらけ出して、懐に入る。

顔色、口調、身振り手振り。私、人間大好き。

自分らしさのアピールは会話だったことを思い出した。

会って話す=会話ね。納得。

もちろんコロナは気を付けないといけない。感染しないように最大限気を遣う。

はやく、皆様と会話がしたい。
今日は、少しだけ本来の自分に戻れたかな。私はスピーカーspeaker

話すことがとても好きなにんげんなんだなぁ。

2021年

8月

29日

47歳、47最なのか47際なのか

午前3時、ふと目を覚ます。

あー、今日は日曜か。

あー、今日は誕生日か…

そう思うと自室に向かう。

事務所3階、社長室。

自分のこと、しっかり考えたことなかった。

ちょっと、どう生きるか考えようってね。

昨晩咲いた月下美人。

1年に1回、一晩しか咲かない植物。

母に聞くと、今年2回目だって(笑)
私の誕生日を祝ってくれてんのかな。

 

隣の犬の置物は、父が生前ホームセンターで「目が合って連れてって」って感じて

母に「連れて帰る」って言ったとか。そんな話、初めて聞いた。(昨日の鑑賞時にね)

家族とも、母ともあんまり話せてないなぁって感じたり、

現場に出ても、著しく体力が落ちてることに気が付いたり。

目が最近疎くて、あー、老眼ってみにくいんだなぁって感じたり。

人生っていう歴史を刻むたびに、いろいろすり減っていくんだね。

すり減った分、深くなっていくことも理解できてる。

そう、歳(さい)の漢字変換で思ったこと。

最高の最、瀬戸際の際。色々出てくるんだなぁ。いつもは気づかないのにね。

今日1日は、自分のために使ってみようかな。

まだまだ、若いつもり。生きることを楽しんでみようかな。
自分のペースで、やれること、やれるだけ。

2021年

8月

22日

10年前のわたし

垂井を代表するボランティア青年団体。

「垂井青年クラブ」
10年前にその団体の会長を務めた。

写真右が、当時私が選んだ文章。

左は現在リーフレットを作る会長の文章。

10年前、想いを込めた文章。隅々にわたるまで気を遣って作ったリーフレット。

今、現役クラブ員が私を訪ねて見せてくれた。

正直、感動した…

今活動する原点が、私の残した文章と想い。

10年、いろいろあったけど、私の根本は何一つ変わらず、後輩たちはその思想を脈々と受け継いでくれている現実。有難し。

不破中学校で見た言葉「あたりまえ ありがたい ありがとう」
まさに、その意味の本質通り。

受け継ぐのが当たり前、団体はやって当たり前に思えることを10年継続し、

その形、想いは在ることが難しかっただろうに持続させていただけたこと

ありがとう。久しぶりに心が熱くなった。

その団体では、私は初めての2世。30年前の話ね。父たちがはじめた団体でした。

この夏、21になる私の息子が、3世初めてとなるデビューを志願して入会しました。

垂井青年クラブの現役会員の皆様、本当にありがとうございます。

そう、そして、今の桐建に一番重要な文章

私、自分で選んだんだなぁ。10前に。今の私にもピッタリな文章。

自らが、自らを熱くさせる。それを10歳年の違うTさんにいただけたこと。

なにもかもに、感謝申し上げます。ありがとう

 

2021年

7月

18日

心を持ってる実感のはなし

私は鉄の心を持つ男。
仕事を遂行するため、決して間違った判断をしないため、うれしいことも、悲しいことも、楽しいことも全部封印してる。
そう、せざるを得なかったから…

さぞかし、冷たい人間に映ることもあろう。
でもさ、こらえられない心の動きがたまにある。心が震えて、鳥肌がたって、目頭が熱くなる。

 

今日は撮っちゃいけない写真ですが、撮っちゃいました(笑)
心を打つ演奏。各個人が練習を重ね、集合体となって、ひとつの楽曲として披露する。
力強い楽器の音、指揮者の刻むリズム、優しく奏で気持ちを揺さぶる。
素晴らしい演奏に、久しぶりに人間に戻った気がする。

いつもはきっと、自分のことしか考えず(仕事の遂行ね)ビシビシと。
休むことなく桐建代表としての責務を全うする。それだけの男。
私にも家族、子供がいる。それに触れると、やっぱり人間になるね。
何を考えて仕事してんだろ…お客様のこと。職人さんたちのこと。段取り。


一番大事なのは、人間らしくなのかもね。
しあわせになるために、仕事を始めたんじゃなかったのか?
誰かのために、お金を集めるんじゃなかったのか?
いろいろ考えると休めなくって、家族との時間も取れず、今日もまた事務所に詰める。

 

誰かの幸せのために、この事業を進める。
誰かは、お客様、従業員、協力業者、そこに結ばる家族の皆さま。

桐建に関わる全ての皆様をしあわせにする。そう思って今も進む。

でも、私のこと忘れてたなぁ。私の家族のことも。
休むこと。体を動かすこと。たまに涙を流すこと。大きな声で笑うこと。

当たり前の毎日を、やってきてなかったなぁ。

今日は、素敵な演奏を奏でる、受験を控え、人生の岐路に立つ娘の一生懸命さに胸を打たれた。私、ちょっと人間に戻りたいなぁ。


私、47歳になるのかな?働き盛り、そんなこと言ってちゃいけないのかなぁ。
いろいろ負けたくないし、まだまだやりたいことあるし…お客様待たせてるし。
これは、弱音ではなく、ほんとのつぶやき。
それでも毎日は待ってくれないし、必ず明日は来るし。

そう、結局がんばっちゃうんだよね。
ほんの一瞬でも、人間に戻れてよかった。ありがたいね。
私、心、まだあるって実感。(笑)

 

2021年

6月

16日

変体のおさらい

あー想いが止まらない。文章だけのブログですいません。

共通点についておさらい。

1,人の2倍生きるが私のもっとう。言い方を変えると、2足、3足の草鞋が履きたい。

2,みんなの幸せを第一に考える。子供たちの学力のベースアップを図りたい。

3,やりたいことは絶対にやりたい。ここは貪欲なんだけど儲けは後からついてくる。

4,今やるべきことについて、真剣に考えて実行している。

5,大きな理想と夢を人に語れる。

6,人の理想、夢について笑ったりしない。

7,上記を淡々とこなし、前に進みたいとひそかに計画してる。
8,国立大学出身。あ、私は岐阜高専出身(笑)

 

おもしろー、面白すぎる。そんな変体が私会社から歩いて3分圏内に住んでる。

そんな彼は、私のこと、私の会社のことすら知らずにこの街に根を生やして…
わたしも私で、彼の存在に気付かずにいた。
夢は、ふくらむ。いずれその夢を、必ずカタチにしてみせる。
今しばらく、お待ちください。じっくり考えてるこの時期の出来事。

それもまた、「縁」

本日は、最後まで私のわけのわからない「変体」の話にお付き合いくださいまして

有難き、しあわせです。ありがとうございます!

 

 

2021年

6月

16日

変体のはなし

変体に出逢った。素晴らしい出逢い。

「変体」体裁が異なるもの。

体裁っていったい何?外から見た様子、世間体。それらが異なるのもの。「変体」

実は、きっと私自身変体だと実感する。

人とは違ったことを考えてる。

世間体より自分のしたいことを優先する。

一度しかない人生を、自分のために。

ちょっと待って、自分がしたいことを伝えないとね。

私に関わる人たちがみんな幸せになる。

それから始まる商売への魅力。お客様ファースト。ありがとうの収集家。どういえばわかってもらえるかな?そう、この考え方こそが、自分が変体である意味。

きっと、ばかげてて、何言ってる?ってきっと思われること。私、真剣です!
そんな私にそっくりな人に偶然出逢った。

その人は言う。一つの会社に勤めるだけではなく、自分のやりたいことあるから掛け持つ。

二足、3足の草鞋を履きたい。

衝撃でした。私のやりたいことも、きっとそこ。そう言ってくれないかなぁって思ったことを

口にしてくれた。※あー、今日もうれしすぎて文章がめちゃくちゃです(笑)
お互い初対面で、数分それぞれの商売、生き方について会話をした後、その瞬間がきた。

10歳年下の彼は、理想高く、生きることを無欲に実行してる。

無欲。そこそこお金がいただければそれでいい。必要以上のお金はいらない。

酒、たばこ、ギャンブルはしない。垂井初のこども食堂を夢見る。

こども食堂については僕も勉強不足だったけど、学力の未熟な子供に勉学を教え、また、食事を与える。そんなにお金を取ることもなくただ、現在の学力不足のこどもたちの支えになりたい。それだけ。それ以上は望まない。

なんとも不思議な人間。だから今日は無性にブログをしたくなった。こんな「変体」が私の町にもいることを。

もー、それはそれはワクワクの連続。

どうしても、私はその変体の魅力に心を奪われて、にやけながらキーボードをたたく。

変体に育った故、私は私のできることをどんな状況であっても実行したい。

みんなが幸せにわらって、桐建に仕事を運んできてくれる。

困ったなへの対応はもちろん、あんたに任せた。それが理想なのかな。

私のイメージは、とにかくみんな笑ってる。

今の私も、笑ってる。やりたいこと、無欲にやってる人がいるってわかったこと。

私は私に関わる人を幸せにしたいと思ってる。強烈なイメージと共に。

この出逢いは、奇跡以外何物でもない。

大きなムーブメントになって、桐建を、桐建に関わるみんなが笑い続ける時が必ず来る。

そんな、ものすごい出逢いだった!
きょーも、わたしはツキまくってるっ!

 

2021年

6月

06日

新しい命の芽吹きのはなし

気が付くと、毎日っていう日はあっという間に過ぎてる。前回つぶやいたのいつ?

あれ?お正月ってまだ昨日のことのよう。

ほんとに月日の流れが速い。

同様に、環境、状況の流れも。

コロナ禍、早梅雨、もう真夏日の日も。

変わらないこと。

梅雨時期にアジサイが咲くこと

水は高いところから低いところへ

たたかれると痛いと感じること

いろんな現実は普通に、自然に変わることなく流れてる。

当たり前に起きてる現実を、有難いこととして感謝できるようになった。

街路、桜満開の桜の木が、今年倒れた。

なんで今?ってすごく心を痛めた。

昨日、チョボラ(ちょこっとボランティアね)で草むしりしてたら、草かと思ってた緑の塊が残った根から芽吹いた桜の枝だった。

根元から折れた、復活の可能性もないような桜の木は、およそ2ヶ月の間、地中で力を溜め、

梅雨の水を経て、力強く芽吹く。

それもまた、変わらない自然の力。当たり前の流れなのかもしれない。

いや、当たり前の無い有難きこと。また自然からチカラをいただいた。

今日も、がんばろって。

2021年

4月

15日

遅咲きのさくら

事務所から見える堤防の桜はすでに葉桜。

ベランダを飾る桜は今、まさに満開を迎える。昨年の11月だったかに咲いて、2回目。

花が咲くっていうよりも、風船を膨らませたように、ボンボンって感じに咲くんだね。

今しばらく、ベランダを飾ってほしい。

新しい年度を迎え、もう半月が流れる。

お待たせしてるお客様の顔が浮かぶ。
時間がいくらあっても足らない…

それでも、前を向いて走らないと。

時間よ、とまれ と願う…

僕だけの時間だけ残して

2021年

3月

27日

令和3年度に向け つぼむ

桜のつぼみもさることながら、

毎年楽しみにしてる本社のモクレン?だったっけ?名前を度忘れする自分が怖いけど。

たっぷり剪定されたのにもかかわらず、

色のついたつぼみを付けた。

昨日の桐建定例会議で述べた私たちのあるべき姿勢について、小話。

令和3年度、桐建成長目標。

「笑顔で仕事ができる環境づくり」

初心に戻ることになる。

一番最優先されること。

お客様、従業員、会社がみんな笑顔じゃないといけないよ。

忙しすぎて、ぎくしゃくしてない?楽しく仕事してる?連絡報告は密にしよう。

当たり前だけど、できてないことはたっぷりあるよね。

私もそう、みんなもそう。笑顔でいようよ。そんな会社に成長したいね。

各個人目標も、そんなニュアンスで掲げていただき、新しく進む先を照らす。

「つぼむ」また、大輪なのか、小さく数多く咲くのか?

わからないけど、私たちは初心に戻ってつぼむ。

2021年

3月

21日

失敗はない話

人生には失敗はない。
成功への糧になる経験をすることはある。

だから、失敗なる言葉は使わない。

これで済んでよかった。など、

常にプラスの言葉で片付ける。

これに慣れてくると、いつも前向きで

人生楽しく過ごせる。

あっという間に、前回ブログから1ヶ月経ってることに驚く。桜のつぼみも膨らみかけてるし…とにかく、時間に追われる。

心を亡くし、ただひたすら働いてる。

今日は少しリフレッシュ。朝5時半に起きて今年初めて温泉に出かけた。何か月ぶりだろう?

10時すぎから仕事モード。先週は現場に出すぎた。事務処理が追い付かない。

日曜日は電話も少なく、何かと仕事がはかどる自分時間。

午後からは、垂井町音楽祭に娘が出るっていうので、30分だけ覗いた。

吹奏楽の生演奏で心が打たれた。やっぱり休みが足りてないんだなぁ。涙ぐんだ。

娘の成長も素晴らしい。

あ、子供たちは新しい生活に向けての準備期間。高校生の娘、高専生の息子が卒業を迎えた。

それぞれの人生の岐路を私は向き合っただろうか?そこに寂しさがある。

子供が、子供である時間はほんとに短い。

あっという間に巣立つ。

仕事ばっかりしてるなぁ…

今日は、早く帰ろう。文章も機械的でらしくない…そんな日もある。

それもまた、じぶんなんだなぁ。後で読んで、後悔するのかなぁ?

ちょっと、人間らしさ。こんな日もある。

がんばった。今日もよく頑張った。自分に言い聞かせて慰める。

人は成長する。子供たちもそれぞれの人生を自分で決めて前に。

私もまた、まだ、成長する。

失敗はなく、大成功しかない人生をいただいてるので。

2021年

2月

25日

生く路の先のはなし

「いくみちのさきのはなし」

73歳の建築会社の社長さんお話する機会があった。

さて、私は73になって仕事してるだろうかと疑問を持った。

父は67で他界したし、父から渡された今の立場は父が62の時。

「やめようが続けようがお前の好きにしろ」

といわれて、全責任を負うことに。

相談することもできなかったっけ…

だから、今回の社長さんとの話は心に沁みた

父に聞けなかったこと、教えてもらってるような感じ。

「お客さんに呼ばれるので仕事を続ける。お客さんの感謝がうれしくって仕事にむかう。」73歳。

今の私も、同じこと思って仕事に向き合ってる。これ、20年後の答え。

ワンピースの中で、ワンピースの場所を聞くシーンを思い出した。

ルフィは「答え聞くくらいなら、冒険やめるっ」だったかな?

私も思った。答え聞いちゃったんだけど…

動き出した桐建丸の行く末は、もっと違った答えを探したくなった。
若いころから思ってる格言ぽいものは、「人の2倍生きること」

人生の経験だったり、考え方だったり、なんていうか分厚さのことね。

もちろん、お客様第一は不変。もっと喜んでもらえる、もっとワクワクすることを。

いつも考えて、すぐ実行して。良かったか悪かったかは2の次。

いつも挑戦するぞー。誰も追いつけない、だれもまねできないこと。

育てられるよね。他言で私は育てられる。気付かされる。

不思議なご縁によって、生きる路を示されて、導かれる。

そんなはなし

2021年

2月

16日

懐かしい友との語らい

過去は振り返らない 

毎日過ごす一日は、成長するための源

30代、40代どう過ごすかで残りの人生は

その人間の貯蓄で流れていく

いろんな苦労してきたなぁ

プライドはない

神や先祖を大切に思う

まだまだ、話は尽きない、そんな旧友と話し込む時間があった。

昔ばなしだったり、今を生きるに勉強になる素敵な時間をいただいた。

幼稚園、保育園から中学校まで、一緒にいた地元の友人。

47歳。違う場所でそれぞれ人生経験を積んでめぐり合う。なんとも不思議なご縁。

話が合う、とにかく面白い。コロナ禍じゃなければ朝まで飲めるね。(笑)

いろんな人に支えられて私たちは生かされている。これも共通認識。

なんとも、こんな話が通じるのも何かのご縁。ありがたや有難や。

そう、全力で走り続ける。常にいつも。私の生き方。

トップスピードで走る。5速のギア。でも、いつしか6速のギアが現れ、7速のギアまで。

それは、経験値が上がってレベルが上がったことを意味してるのかもしれない。

一日にできる仕事量が10だったのが、今はきっと100できる。※伝えづらい…

毎日ギリギリでやってると、いつしかギリギリじゃなくてもできちゃったり。

心配されるのは体や心のこと。全力ではいつか…

なんやろ?毎日すごい勢いで自分のレベルが上がっていく。だから、疲れないし進める。

不思議。自分でもわからない流れ方、働き方。

ま、疲れたら休めばいいし。以外に適当なところもあるのかもしれないし。

こんな楽観的な私だから、何とかなってるのかな。

何の話だったか…今日はうれしくって、なんかほんとのつぶやきになったね。

2021年

2月

08日

オートファジーの話

「オートファジー」

皆さん聞いたことありますか?

自分で、自分を食べ、エネルギーに変えること。老廃物を消費して力に変える。

健康に体を整えることを意味しています。

内臓、胃や腸を少し休ませてあげること。

私達は、朝、昼、晩と3度の食事をとります。誰が決めたの?

おなかがすいたら、食べよう。

そんな生活にしてみました。

要は、16時間以上食べ物を取らない。

夜食べたら、また、次の夜まで食べない。

1日1食生活をしてみる。

おなかが減ったとちゃんと感じること。

食べ物のうまみを確認できること。

もちろん、体調は絶好調になる。

うそみたいな、ほんとの話。

約1週間。2.5㎏の減量。

快調な生活をいただいてます。

そんな中、写真をご覧ください。校長先生からいただいた文章の中から学ばせたいただきます

30㎝定規これを、3分の1の年齢で考えること。要は、人生90年計算すると、中学生の年齢は、約5㎝程度の位置。まだまだ人生は始まったばかり。どのようにでも生きることができる。

私は…

約半分は生かされてきた。

もし、人生が60年で終わるとしたら。(父は62歳で引退したのでね)

残り約12年ちょっと。

焦るかな?と思って想定するも、意外に落ち着いてる自分がいる。

残りの人生を今一度考える。後継者問題。あと、やりたかったことを整理する。

まだ、12年ある。

だから挑戦し続けるだけのエネルギーは十分ある。

自然と口角が上がる。

まだまだ、時間はある。限りを設定すること。頭のおかしい私は力配分を考える。

もっともっと、全力で生きることができる。

温存する力なんてない。今、この一瞬を爆発させる。燃え尽きるまではまだまだ。

たくさんいろんな人に見ていただける。助言いただける。教えていただける。

そんな有難い毎日の中、悩んだり、悔やんだりしない。

もったいない。

いただいたモノを、できるだけたくさんの人に分けて返せるよう、明日もまたがんばらないと

「生きる」って言うことは、そんな感じでいいかな。

燃え尽きることなく、与え続けられる人生を私はいきたいな。

 

2021年

1月

26日

気持ちがうれしいの連鎖

真実の木(ドラセナ・コンシンネ)
悪い空気を払ってくれる風水的効果がある観葉植物。
私の部屋にある。植物を育てるのは初めて。
水やりの仕方、日の当て方。右も左もわからない。

事務所開店祝いの一品。ありがたくお付き合いさせていただいてる。

水がなくなると、ピンと立ってた葉がしなっとしなだれる。
葉が枯れて、はらりはらりと落ちる。

今まで、植物の声に耳を傾けたことがないので、その自然現象が新鮮でいとおしい。
たくさんの落ち葉が、幹の成長になってることに初めて気が付いた。

葉の根元(幹)が成長すると自然と葉に水や栄養が行かなくなるようだ。

写真でいう幹の青青しい緑の部分が、僕とのやりとりで成長した証である。

なんとも、不思議な気持ちだ。

そう、気持ち

お施主様から私が気遣った提案事項に対して「ありがとう、その気持ちがうれしい」って。

とても素直な、包み隠すことのない表現に、「そんな言葉、簡単に出るかなぁ?」って疑問。

でも、すごくうれしくなるのはこちらの方。

私も素直に言えるのかなぁって思ってたら、その瞬間はすぐに訪れる。

自動車のバッテリー上がりで今朝はとても困った。

日ごろお世話になってる車検整備工場。それから車のディーラー。2本立てて電話で呼び出し。

どちらか早い方でお願いしたいと思い車検整備工場にお世話になった。

しかし、お断りしたディーラーの方も、駆けつけてくれた。

現場では、新しいバッテリー持ってきたことは言わず、整備工場の方の作業を見守る。

その後、ディーラーの方から電話で、新しいバッテリーのことを知る。

そして、「また、いつでも言ってください。駆け付けますので」


出たよ。自然に言葉が出たよ!

「その気持ちがうれしい。本当にありがとうね」
人間は、本当にうれしい時。誰かに心を温められた時。自然に感謝の言葉を述べる。

心の声が、漏れる。

人に言われてうれしいことは、また、次の人に言える。伝える。渡せる。

連鎖してるなぁって。すごく思ったので、おもわずつぶやく。

 

2021年

1月

04日

格言

いろんなことがあります。楽しいこともあれば嫌なことも。

人生の大半は、人間関係の悩みだといいます。

見る角度を少しずらすだけで、悪かったこともよく、よかったことは悪くも。

悩みに悩んで、悩まない脳みそになったような気がします。

「死ぬこと以外は かすり傷」

すごいこというなぁ。お正月に出逢った言葉。

どんなに嫌なことがあっても、この言葉の前では、全部がかすり傷になっちゃうね。

「心はつかめないんだなぁ、汲み取るもの」

考え方、感情は人それぞれであるがゆえに、もめてしまう。

相手の立場に立って、考えることを意味してんのかな。今の僕の解釈。

きっと、今よりたくさんの人に出逢って、人生最後の時を迎えるのは間違いない。

ひとりひとりの考え方に耳を傾けて、生きることができたのなら…

穏やかに、穏やかに

昨年はコロナの影響で、大切な人との別れまで奪われてしまった。

まだ、話したかったのに。もっと聞きたかったのに。

もっと支えてもらいたかったのに。

でも

それだからこそ、私は自分の足でしっかり立って、ふらついてはいけない。

そんな気持ちにもなる。

起こる現実には、必ず意味がある。

失敗を「敗れて失う」と読まない。次の成功の糧と読む。

挑戦しないと結果は出ない。だから、だれもしない、だれもやったことのないことへの

挑戦は私がする。その先が知りたい。決して敗れることはない。

だって、「死ぬこと以外は かすり傷」なので。

2021年

1月

01日

令和3年 お正月

一年の刑は元旦にあり(笑)

漢字変換、面白い(笑)

つぶやこうと思っとったことがそのまま漢字になる。

いやぁ、3ヶ月間ぶりのブログ更新。誠に久しぶりすぎて…忙しさがこの3か月間爆発してました。(涙)

ホームページの更新もしなきゃって開くと、更新しなきゃと思う案件が多すぎてとりあえずつぶやこうと。

一年の刑(笑)

 

毎年そんなことやってるなぁと実感。お正月はホームページ更新の刑(笑)。
たまりにたまった更新を、必死にする刑。ありがたやありがたや。
窓の外は、大雪。除雪要請がかからないことを祈るばかり。

今朝は積もってなくてよかった。毎年恒例の初詣。朝、6時に南宮大社様へ。

そん時は降ってなくって、これもまた、ありがたや。

今日は誰からの電話もなく、私の好きなだけ。
私のやりたいだけ。私の自由時間を満喫。
お客様、今日だけは私の時間をくださいね。おかげさまです。
1年に1日だけの私の自由時間。存分に

 

2020年

11月

08日

穏やかな休日

穏やかな秋晴れの日。

事務所内には、ガラス越しに温かい日差し。

うたた寝用の椅子で昼寝。

気が付くと時間が流れ、空腹に気付く。

行きつけのラーメン屋で麺をすする。

ならないはずの電話がなる。

「コンサートの開園時間、間もなく」と。

お世話になってる鍛冶屋さんの敷地に

個人の趣味で音楽堂が準備されてる。
もちろん観客席も。

そんな日も またいい。

たくさんやることあって、事務所にこもろうと思ってる休日なのに。

太陽はポカポカと照り、眠気を誘う。

友達は、休日の過ごし方と、音楽の気楽さと楽しみ方を教えてくれる。

ちょっと仕事が混んでて、体調を崩し、大好きな食事もお酒も取れてない、そんな日だった。

「やすめよー、体いたわれよー」って見えない力に引かれるようになんとなく休んだ。

思えば、ちゃんと自分のために時間を使うのが下手で、慢性的に仕事漬けになってて。

いつ休んだのか、休んで何するんだっけって思ったり、やること探すくらいなら仕事しよなんて毎日思ってた。

ボーっとすることもできなくて、やっぱりちょっとえらかったかな。

今日は、やすんだなぁ。休ませてもらったなぁ。って満足できる日。

そんな日も、まあ、あってもいいな。自分のための日。何もしない日。

音楽いいなぁ。って。

2020年

9月

22日

桜咲く⁉

桜咲く?
嘘みたいなホントの話。
営業所を開設して、3階のベランダから望む垂井の名所、こいのぼりの泳ぐ川「相川」

の堤防の桜の木。
手を伸ばせば触れる枝。

何気に、ベランダでタバコに火をつけると…


??
さくら、咲いてる。きれいなピンク??

 

数百メートルある堤防の桜並木。唯一、僕の目の前の木だけ。

今、何月?

9月、ようやく秋めいた、朝晩の気温も下がってきて、残暑もなく心地よい日が続いてる。

でも、咲くかぁ?さくら。

しかしながら、ありがとう。いや、有難うの方かな。

新しい船出を喜んでくれてるように、私の会社の前だけに花を手向けてくれる。

少しだけ、独り占めさせてもらえてるようでうれしい。

誰か、気付いてくれるのかなあ?

そんな小さな出来事。私は気づいたよ。そして、何より喜んでる。誰よりも。

毎日起こる出来事、ささやかな心遣いであっても、気づいて何かしらの感動を与える

そんな人間でありたいなぁ。気付く方の人間にもならんとな…少し反省。

明日もまた、その桜をみて、ほほを緩ませる。ありがたいなぁ。

2020年

9月

16日

いつも心にありがとう

今日は、大安吉日。お客様がタヌキと一緒に夫婦で来社してくださいました。
まだ、3か月前に事務所の大規模リフォームでお世話になった社長夫妻。
いつも素敵な仕事場で仕事で来てほんとにうれしい。って言ってくださって…
そんな最高の誉め言葉と一緒に、でっかいタヌキ。
大きな腹には、いつも心にありがとう の文字。
掘って、焼き付けてある。

こんなサプライズを…なんと感謝申し上げてよいのやら。
新しい事務所を案内させていただき、益々の精進をお約束させていただきました。
縁起を担ぐタヌキのいわれも同梱されてました。
いやぁ、ほんとにありがたやありがたや。

こんな心遣いもいただきました。

いつもお伊勢さんの朔日餅をもってきてくださる生命保険のお姉さん。

いつかこのご縁がつながりますように…

つながりますよ。必ずや。

養老の醴泉の一升瓶に刻まれた言葉

いつも心にありがとう

 

10年たつかな?この言葉を産んでから。

きっかけになった和尚は他界されましたが

いつも見ていてくれる気がするし、

まわりまわって、今、たくさん戻ってきてくれる。

もう一度、ステッカー作りたいなぁ。

みんなの目にとまる、心に留まる言葉。

必ずつながって、心を温める。

酒も、心も体も温めるなぁ(笑)

でも、こんな不思議な奇跡の連続。

絶対、「いつも心にありがとう」のおかげ

2020年

9月

04日

おかげさまで

おかげさまで たくさんの事務所開きのお祝いを頂戴しました。
打合せテーブルを含めて、花屋さんになった気分。
たくさんの「ご縁」本当にうれしい一日でした。
また、応援してくださる協力業者様、見守ってくださる桐建ゆかりのお客さま。

この頂戴したお祝いは、決して忘れません。

身を引き締めて、事業展開させていただきます。

建築部、土木部、マルエスガラス事業部の従業員一同、精進いたします!

今後とも、よろしくお願いいたします。

 

2020年

8月

30日

46歳になる

昨日、46歳になる。
「なる」か…

自らの意思で、なるわけではない。

時間の流れと共に、なった。

両親に産んでいただき、生かされてなれた。

家族を持ち、子供も3人。

一人は二十を迎え、就職しようとしている。

いつ、大人になったのか?

まだまだやんちゃ、子供なところもあり…

が自ら思うところ。

責任感がないってことではない。

常々、責任の中で生かされていることは実感してる。

失敗もたくさんした。落ち込むこともあった。やめようって思うこともあった。

今の仕事は、大好き。出逢う人とのやりとりが毎日楽しくて仕方ない。

時の流れと共に、生かされてきた。関わる人とのご縁で育ててもらった。

46歳。9月からまた新しい事業に取り組む。新しい事務所を開設する。

「縁」と「ながれ」の中、自ら決断して責任を負う。

看板を上げる。お隣さんが、「看板が見えるように生垣切っておくね。」

また、地域から「有難い」をいただく。

僕の人生はこれを繰り返す。ただそれだけ。

「縁」は「円」

いつでも、どんなことでも、必ずもどってきて、またかえす。

これは、絶対間違うことのない人生の歩き方なのかもしれない。って46歳で思うこと。

 

2020年

8月

18日

若葉萌ゆる

新しい若葉が次々と膨らみ開いていく

濃い緑色の葉は、以前から

若い黄緑色の葉が昨日、朝開いたもの

まだその間から 顔をのぞかせる
ねじねじってなった葉が巻いたもの

これもまた、数日内に大きな葉に成長する

小さな鉢の中には、根がいっぱい詰まってる

水は適量 日の光は良好

ところせましと葉を並べる

どこまで成長するかは わからない

でも、できるだけ多くの葉を広げたくさんの日光を浴び、生きようとする姿 成長しようとする姿は とても心を打たれる

若葉萌ゆる そんな生き方を学ばせていただいてるなぁ

ちょっと、多めに水 あげようかなぁ(笑)

2020年

7月

26日

7月26日

ちょっと気を抜くと月日はあっという間に過ぎ去っていく。4月に桜を見ながら新しい年度の始まりに心を躍らせて書いたブログも気が付くと更新なしで3ヶ月放置。
ホームページの内容更新もしたいことたくさんあるけど時間は許してくれない。
時間ってのは自分で作るもの
なんてよく聞くけど、体一つ。
どーにも こーにも…
言い訳になるね。久しぶりに書いてる自分がなんとも懐かしく、束の間戻れた自分の時間がうれしい。筆を執るって気持ちがこんな感じなのかもね。
一仕事終えると、必ず待ってもらったお客様から、「そろそろ…」なんて連絡もらって。
こちらから連絡しようと思ってるときに必ず。
すごく不思議なつながりを感じずにはいられない。
待ってくださって、よし完成っ!次の段取りって思うときなんだからいつも驚く。
不思議な力でいつも引っ張られてる。
だからいつも思うのは「生かされてる」という現実に向き合おうってこと。
川の流れのように導かれて、工事を納めさせていただく。
「忙しいのわかっとるで」って言葉に本当に救われる。
息をするのを忘れるほど考えて時間を使ってる。
気を遣われて工事をさせていただける現実に甘えながら「しあわせやなぁ」

2020年

4月

12日

3月

今日は4月の12日 日曜日

日曜日 

曜日の感覚もなく、毎日は数字日で動く。

いつから休日を失くしたんだろう?

コロナがやってくる前

休日とは言わない日曜日の日課は

朝、5時半に起きて6時開場の「湯の城」での朝風呂、マンガを読んで汗をかく岩盤浴でリフレッシュ。10時半には事務所に帰る。

もちろんそこからは、たまった事務処理におわれる。

休日というよりは、電話が極端に少ない日。それが僕の日曜日だったのかもしれない。

もう、何ヶ月、リフレッシュしてないだろう?

外出を自粛。夜の飲み会も自粛。気が付くとパソコンの前でやらなきゃならない事柄に

あれもこれもって立ち向かってた。

本当は、まだまだやらなきゃいけないこと 山積してるけど

なんか今日は もういい 

休みたい 久しぶりに思った

体も心もくたくたで 瞼も自然に降りてきたがってる。

素直にそれに従う

写真は 桐建カレンダー 3月の挿絵

2020年

4月

12日

2月

大変永らくご無沙汰しておりました。
令和元年年度末 多忙中につきご無礼させていただいておりました。

気が付くと…

桜の花びらは散り散りに 暖かな雨が。

雪は積もることなく

コロナが蔓延する

春一番は夜に吹き

あっという間に 令和二年は4分の1を過ぎ

振り返ることなく 前に進み続けている毎日

「反省」という言葉が嫌いで

前しか向かない人生を 一生懸命生きてます。いや、生かされてます。

自ら決めて進める事業、工事、生き方。そう思ってやってきたけれど

事あるたびに、見えない力が生きる先へと導いていることを感じざるを得ない。
それは

先祖の皆様?神様?仏様?はたまた お客様?

みえないけれども、感じることができる そんな幸せな人生をいただき

日々、精進させていただいております。

写真は、桐建カレンダー2月の挿絵。

2020年

1月

26日

ふくらむ話

鏡餅を開き。開くって言うのかな?
固い端の方をトースターで焼く。
昔はストーブの天板でよく焼いたもの。時代かな?
そんなストーブも姿を消し、トースターなんだね。
焼けるかなあーと思いながら乗せてみた結果。
ふくらむふくらむ。
子供たちはきっと知らないいんだね。餅は焼くとふくらむ。
固い焼けた餅は、アラレの味がする。いや、アラレになる。
時代が変わっても、便利な世の中になっても 変わらぬ味。
だから逆に考えると、不便になってるのかもね。
久しぶりに見る、焼き餅の膨らんでいく過程。
時間はいつも足早に流れていく。
ふくらむ時間は、ワクワク、美味しそうだなあって期待する
日頃味わえない時間。
もっと、そんな時間の流れを感じて生きたい。
そんな一年にしよう!

2019年

11月

02日

おかえしのはなし

11月1日 朔日(ついたち)なんだね。

今月も戴いてしまいました。
等価交換の原則。この世の中は常に等価交換。

いいことをすればいいことで帰ってくる。

お金を払うときに、お金に「ありがとう」って言ってお支払するとまた、帰ってくる。

そう考えると、おかえしのはなしってことはないね。

自分のしてきたこと、してもらったことの繰り返し。

ほんの少しの気遣いが、また、気遣いってカタチで帰ってくる。

ん?おかえしの話…

結局のところ、おかえしのまたおかえしのおかえし。気遣いの連続が永遠につづくはなし。

いいことも、わるいこともみんな帰ってくるってこと。

何事もないことが有難いってことですなぁ。

 

2019年

10月

29日

45になるとね…

昨日も病院、今日も病院…

45になるとねやっぱりガタが来る。

「桐山さん、最近調子はどう?」

先生の問いに

「絶好調!」

だったらなぜここにいる?

でも、絶好調に変わりはない。

飲んでる薬、点眼どれもこれも増える一方

心だけはいつも「絶好調!」

体重も尿酸値も眼圧もすべて薬でコントロールできてる。

心だけは自分のもの。自分が決めることのできる唯一の事柄。
先生の一言が胸に刺さった。「桐山さん、45越えるとグッとガタが来るよ。」

 

もうすでに感じてます!

朝起きるとあちこちが固まってるし、いつの運動による筋肉痛かすらわからない。

6時25分からのテレビ体操が日課で体をほぐさないと動けない。

朝一の血圧の計測から始まる毎日。毎食事にのむお薬。点眼。

 

思い出されるのは父親の姿。

毎晩飲みに歩いても必ず朝起きて仕事に行く。つらい顔一つ見せない。

今のわたしはどうだろう?

 

ため息をつき、動くたびに「あ“~っ」って言いながらゆっくり動作する。

椅子に座ると眠くなる。できることならゆっくり眠りたいと思う。

 

こころひとつ

 

まだまだやれると思うべし。

つらいことが有難いと思うべし。

ピンチがチャンスと思うべし。

いつもいつも、こころにありがとう。

今日も明日も絶好調!僕はいつでも絶好調!

 

 

2019年

10月

27日

原点回帰 その2

午後から さらに原点回帰する出来事をいただきました。

母校 岐阜高専の文化祭 いわゆる 高専祭の専門展の見学に。

息子が環境都市工学科 4年で、今できうる技術を、勉強の成果を展示するっていうので。

25年前。卒業した、今の僕の始まりの場所。

何が始まったのか?

社会への個人の出発。

右も左もわからない。社会という大海原にね。

25年たって初めて、個人 桐山太輔 という立場。公私にわたる自分の居場所をもってる。

技術もそう、幸せもそう、しがらみも全部。

ここからだったんだなぁ。って、しみじみ感じました。

なんて伝えるといいか…なかなか難しいけど

 

もう一度やり直すのならこの場所から、この環境から。

もう一度勉強できるなら今すぐしたい。もっと技術を磨きたい。

もっと時間があるなら この気持ちをみんなに伝えたい。

 

それほど、若い技術者たちの卵は 今の時間を生きてるんだなぁ。

負けられない!
もう一度原点にもどり みんなの幸せのために。

2019年

10月

27日

原点回帰

ブログの更新のためのネタ探し…か。僕の中に足りなかったもの。
見つける気持ち。書き込む時間。
今日は自分のために生きる。だいそれたもんでもないけど…

午前中は地元のまちづくり協議会のボランティア作業。

写真は草ぼうぼうのホタルが生息し、里山として毎年お世話してるビオトープ会場

「金地川」の手入れ。外来植物「ニワウルシ」の伐採と在来植物の「もみじ」の植樹。

講師の先生とともに「植物観察会」を。

本音はね…あー朝早くからなんで穴掘りいかなあかん?とほほやわぁ。

でも

きっと、今日参加してくださった皆さん、みんな同じ思いなのかもしれん。

たまたまあて職だったり、役が当たってただけで。

日常の疲れを背負って事業に参加してるのはみんな同じ。

しかし

一生懸命自分でできることを、笑顔と一緒に、いやな顔一つ見せず作業していただけました。

すごく前向きで僕も気持ちがよかった。

思えば、前向き一辺倒でボランティアに没頭した時期もあった。

みんなのために絶対なる!この貴重な自然を子供たちの未来のために!

 

いつからか、心は移り変わり、自分のことだけに時間を使うようになった。
仕事に追われて、片づけていくだけの時間の流れに 心がすさんでいった。
ブログもそう。だから書けなかった。

 

一番大事なこと

 

こころに余裕をもつこと

 

あー、今日はいい日だ。ついてる。幸せ。

毎日発声してる。自分に暗示をかけるために。

でも、ほんとの気持ちじゃないんだって思いながら。

ちょっとだけ時間の寄り道 久しぶりにしたのかも。

大切な何かに気づけた気がした日です。

有難い ありがたや。

2019年

8月

13日

流星に想う

ペルセウス座流星群 13日午前4時

ラジオでそんな情報を手にしてから…

いやいや、起きれんでしょって思ってた。

いざ布団に入ると、寝苦しさもあって目が覚めた。自宅の庭に出て空を見上げる。

一筋の流れ星!
いや、ほんとかいな?

確かめるべく、ビニールシートをもって庭に寝転がる。もちろん眼鏡もね。

こんな都会(いや、そんなことはないが)にも零れ落ちてきそうな星空と流れ星。

3時ころから4時過ぎまで、まだかまだかと流星を探す。

ぼんやり夜空を眺めてるだけで1時間以上も経ってる。15個くらいは確認できたかなぁ。

真っ暗だった東の空もぼんやり明るくなってる。

何でもない毎日の中で、必ず朝が来ること。
好きな時間を好きな分だけ使えること。

当たり前のことの中に、「有り難い」を見つける。

足るを知る

何事もない毎日こそが一番の幸せであることに、どれだけの人が気付けるだろう。

写真。流星の写真がないもんで…大花火の写真でごまかしました(笑)

2019年

7月

14日

青少年の教育活動支援

不破郡3中学校合同演奏会「なつぞらに響け!」のイベントが本日開催されました。

不破ロータリークラブが主催。入会してマル2年。仕事と地域のボランティア活動との掛け持ちで参加してきたクラブ。クラブが歩んできた道のりは、1905年までさかのぼる。

およそ100年間の活動から世界各国120万人のリーダーや職業人が所属する団体へ成長。

そんな団体の一人になれてほんとによかったなぁ。と思う瞬間に今日出逢いました。

「ロータリーってなに?」きっと大半の人は知らないだろうし、活動内容なんて全く知らない。ましてや、ネットなんかではお金持ちのお遊びの会なんて叩かれる。

現実は違う!全く違う!

ロータリーについては調べれば深く、ここでは伝えきれない。

でも、小さな組織は、確実にその地域の何かに役立ってる。

子供たちの成長?地域の交通安全?なんだろう?

なにか、この団体の個人がきっと、何かに役立ってる。

誰かのために?地域のために?自分のために?

まだ…なんなのか本当のところはわからない。

久しぶりに心が震えて 胸が高鳴った。そんなコンサートの運営が今日はとてもうれしかった。

自分の持てる力は、とても小さい。

同じベクトルを持つ個人が集まると、とても大きな力になる。

巻き込んで、吸収して、成長して 大きなことを成し遂げる。

そんな小さな個人だったとしても、背中で語るおとこたちの一人で入れることを

あらためて 誇りにおもう。

 

で、合同演奏会は大成功!愛娘も初めての大舞台で共演することができ

あー、親も子も共に死ぬまで成長し続けるだなぁって。

背中を追いかけて、追いかけられて。いつまで走るんだろう。
まったく、飽きない人生(笑)。商い人生も。

2019年

7月

07日

どんなに枯れても復活する話

今年の2月ごろかなぁ。左の写真の観葉植物がまったくもって、枯れ果てた。

植木鉢の中には根っこがぎっしり詰まってて、苦しかったのかなぁ?
エアコンの風が嫌で乾燥しちゃったのかなぁ?って、枯れてしまった大きな葉っぱをハサミで切って、片づけようと思ってたところ…

お花屋さんが「待ったっ」をかけた。
春になって、暖かくなったら栄養剤をタップリ与えて、日光浴させて。

ほんとに復活するんだろうか…?
梅雨に入ったころから、徐々に新芽が出てきだしたなぁって思ってたら
日に日に葉っぱの数を増やし、写真のとおりに。
根と、茎だけになってもこれほどまでに復活してる。

もう、あかんやろうって思っても、思われたとしても。世の中に絶対はない。
そんなことを物言わぬ観葉植物は教えてくれた。

これもまた、有り難うのはなし。

あ、隣の写真は事務所の外でたばこを吸ってる時、小さな声で鳴いてたスズメ?の一枚

逃げてかないところを見ると生まれたてなのか?
常々、人からも教わり、自然からも学ばされる現実が、なんともあー、やっぱり有り難い

2019年

7月

01日

朔日餅のはなし

毎月1日(ついたち)に必ず来てくださる

保険のお姉さん。

なかなか保険への加入はできなくて。

でも、毎月毎月必ず来てくださる。

朔日餅といっしょに。

朔日餅は、お伊勢さんの赤福餅に毎月1日にのみ販売されるお餅です。

毎月商品が違って、文言も違って(文言は毎日違うね)とても有り難く頂戴してます。

桐建さんにお逢いできることがご利益をいただけるから…が事の始まり

「ごりやく」を漢字にすると、利益(りえき)になるんだね。しらんかった。

ただ、顔を見て話をするだけ。それをごりやくといってくださる。

こちらの方こそ、いつもいつもいただきっぱなしですいません。

毎月、おいしくいただいてます。その気持ちを、同封されてた七夕の短冊にしたため

メールで送りました。

ご縁は、ありがたく、有り難い。

有り難いから、本当に感謝しています。

 

あ、餅の話ね。本物の竹筒の中に羊羹が詰まってました。

筒の後ろに針で穴をあけて吸い出す感じで。なんとも、不思議な経験です。

2019年

6月

01日

ふくろうのはなし

フクロウ(不苦労)は縁起物。

お客様の玄関先にあったタヌキの置物に不意に足が当たってフクロウさんが割れてしまい…

お客様は僕の同級生のお母さん。「いいよいいよっ」ておっしゃってくださいましたが
縁起物だからって。僕の気が納まらんからって。なんとか替りのものを用意してくださるようにお願いしました。およそ10日くらいかな。御見積を持って行ったときに

「太ちゃん。きれいに治ったよ」ってお客様。

ん?治った?まじまじ見せてもらって確認。
もちろん、陶器でできたものは元通りにはならないよ。
新しいものを用意してくださったようで。
気持ちがうれしくて。
お客様がこれを読んだらごめんなさいだけど、あえて伝えたかった。
やさしいウソってのはやっぱりこの世にはあって、そのウソがとても心に心地よくて。
カタチがあるモノは、必ず壊れてしまう。
治すにも傷が生じたり、元通りにはいかない。

相手を想う気持ちは、元通り、いやそれ以上のカタチで修復される。
一方的ではなく、相手の立場に立って物事をみんなが考えてくれれば
より強い信頼関係で結ばれていく。
お母さん、本当に有り難うございました。

2019年

5月

29日

忘れ物

ご無沙汰になってしまっています。令和になって最初の伝えたいこと。

伝えたいことはたくさんあったにもかかわらず、多忙なため 多くの心を失ってたため

今日まで伸び伸びになってしまって…

たくさん訪問してくださった皆様。ごめんなさい。そして、ありがとうございます。

先週の日曜日、5年ぶりか?垂井青年クラブの「カワゲラウォッチング」に参加。

26歳から14年間務めてきたボランティア団体。僕の人生で最も勉強になった団体。

世代交代して初めて事業に参加したような…

理由は一つ。えらそうな先輩になりたくなかった。

でも、参加してみて思ったことは、いや、なんて言ったらいいか。

簡単に言うと、時代は変わっていくもの。運営方法、集客方法、運営のスタイル。

要は、いろんなことに僕自らの我は通用しないということ。

一番言いたくない「あのころはよかった、あん時はこうした」

いいじゃん、今はこうして30年間カワゲラウォッチングとして事業が継承できてる。

それは、大変良かったこと。

何が言いたいのか?

不満はあれど、事業は継承し、お客様が集まって、この垂井という町を愛せる一役を担ってる

それはとても素晴らしくて、うれしかった。

やりたいことやりたいだけ。

いつもそんな姿勢で、熱く活動してきた僕は、ある意味時代遅れなのかもしれない。

講師の鉄崎さんは、もう10年来の友達。

変わることのない、このイベント最後に締めくくった一言。

「この川は、ほんとに貴重な自然が現存する、垂井の宝」

僕たちがいつも、今でも思う、僕を突き動かす心の原動力。

この自然を、いつまでも残したい。子の代、孫の代まで。

小さな力が、少しずつ広がって、大きな輪になる。

水面に映る波紋のように。

そう、教えられたのは、この青年クラブの先輩方でした。

忙しすぎたのかもしれない。時代が変わったのかもしれない。

忘れてきたもの。

できる限りでも、もう一度やってみたいなぁ。

久しぶりに、つれづれなるままの文章。訳がわからず。

今の自分に満足してないのかなぁ?若いころはもっと無茶してたのかなぁ?

いや、老いを感じてんのかなぁ?

今一度、自分を。地域を。人を。ちゃんと考えて向き合える時間がほしい。

2019年

4月

23日

旬のものを頂くしあわせ

旬のものを頂くしあわせ
電気屋さんと一緒に山へタケノコ掘りへ。

地面から顔を出すたけの子。少しずつ掘っていく楽しみ。大きかろう、小さかろう

どちらでもいいのかもしれない。今、何もかも忘れて、一心に土を掘る。

自分のために。

忙しい忙しい。心が殺伐とする一方で、自然相手、おいしいもの相手は何とも心が軽やかになる。たった1時間足らずの作業でも、リフレッシュできる。
人間って不思議。自然って不思議。

やっぱり基本は、自然と共存、共生なんだとおもう。
なかなか実行はできんかもしれんけど、一番の癒しになりうるね。

食べるために働く、狩りをする、作物を育てる。
本能だと思う。本能に従って、それだけのために生きてみるのも悪くない。

あー現実はそんなあまいもんではないんだよなぁ…

2019年

3月

31日

今日の作業のお代は…

日曜日。世の中はね、休日。

従業員さんが来なくて、電話が鳴らない日

自分の好きな分だけ時間を調整して仕事に集中できる日。が僕の日曜日。

事務作業、見積、請求が山のように滞る中、今日もお客様の不具合を解消するために

走る。

「ちょっとしたこと」で「困った」を解消する術をなんとなく身に付けてる。

ほんの少し頭をひねるとできちゃうこと。

2日前位に聞いた「困った」を解決しに伺いました。

時間にして30分位で「よくなったわぁ」

その瞬間が、何とも言えない満足感で満たされる。豆からひいたおいしいコーヒーをいただきながら近況報告の雑談をして帰ろう。

「今日のお代は?」と掛けられ

「おいしいコーヒーといっぱい話ができたことで十分です。すっきりです。」

 

もっと気の利いた返答の仕方は無かったろうか?

「また、困ったことがあったらすぐに呼んでね。」

今日のお客様は、5年前に住宅を建ててくださって、いろいろあったり…しながらも

いつも呼んでくださるお施主様。桐建のHPの表紙を飾る和室の写真のお宅様。

 

建設業は、私ども業者がお施主様の希望、夢への下支えを生業としてお代を頂戴する。

すなわち「人建」であらねばならん。の想いから「設業」と呼ぶ。

 

いいことしたなぁ、うれしそうだなぁ、幸せだなぁへの連鎖が 十分のお代に感じる。

ちょっとしたことは、一番きもちがいいなぁ。

2019年

3月

26日

毎日の習慣

歳を負うごとに、時間は早く過ぎる。

新年あけまして…もう桜が蕾を携える。

何をしてきたんだろう?

平成31年4月になるまで

たくさんの人と出逢い、たくさんの笑顔に出逢い、毎日感動の中過ごしてる。

1日、1週間、1ヶ月。あっという間に過ぎてる。ブログも書きたい。これは伝えなきゃって思うことばかりのはずなのに。

前回から1月以上も経過してる…

僕の仕事は、建設業。

人様の困ったを笑顔にする仕事。お客様の夢を形にする仕事。

建築、土木のスペシャリストとして毎日お役にたてることに感謝してる。

まさに、写真が物語る、幸せのカタチ。

建設業について、ハタと感じたこと。建設業は設業であるということ。

業をもって、健やかなる生活基盤を設けさすこと。

「にんべん」は、上昇していく人間を、人が支えてできている。

 

鉄骨倉庫をお施主様から建設依頼をされ約1年。ようやく形が成せた。

「木造住宅」と銘打って掲げる看板は、これから新しく更新される。「総合設業」へと。

どうしても、したいこと、やりたいことは。絶対に形にする。

できるようにしてくれる「ご縁」ある皆様のおかげさまで。

 

桐建工事の記録の更新は、もう少しお時間ください。

お待たせしてる皆様のお役に十分達するまで。もうちょっと

4月を待たず、新体制も動き出し、有り難き幸せな毎日をバタバタと生かされてるけれど

山のようなご依頼に先ず、お答えいたしたく、想うばかりでございます。

 

考えれば、考えるほど幸せ者だと、毎日毎日口ずさむ。

「僕は本当に幸せです」「毎日毎日ありがとう」「感謝してます」

どんな日も、信号待ちでの習慣になりました。

 

あ、途中に大事なことを入れました。「設業」

新しい時代を生きるための当社の心底です。「誰かのための」建設の技術

お客様もちろん、従業員もちろん、協力業者もちろん。僕の生きてく道のための。

支えさせてください。僕は、「にんべん」の支える方。

押し上げる礎役。でも、誰かがまた、僕を押し上げてくれる。

その、つながりを大事にしていきたいなぁ。

 

そうそう、その垂れ幕を今や遅しとつくってますので、こうご期待!!

その制作秘話もあるのがブログしたいって思ったのよぉ。

つづく(笑)

つれづれなるままにひぐらし

2019年

2月

13日

なりたい自分になる覚悟

久しぶりに書かなきゃ、

いや、書きたくなる出来事が多すぎて。

「斉藤一人さん」に最近はお世話になってます。逢ってお話しするわけでもなく、毎日の日課で講演の音声記録を聞いてる。

簡単にyoutubeで講演を流し聞きしてる。

毎日笑顔で、自分で自分の機嫌をとる。

ついてるってのが口癖で感謝の気持ちを忘れない。自分自身を自分が洗脳していく作業。

愚痴や悪口、マイナス発言はしない。

できないって言わない。つらいって言わない。楽しい、うれしい。ありがとうを口にする。

そうやり始めて1ヶ月は過ぎたかな?

効果は絶大。毎日奇跡の連続。

うれしい出来事が怒涛のように押し寄せてくる。

仕事ももちろん、お客様の発言、出逢う人の言葉、節々から喜びがいただける。

何が変わったのか?

ひとつ、悩まなくなった。出来事すべてがプラスとして受け入れることができるようになった

ひとつ、ありがとうっていう回数が増えた

個人差はきっとあるのかもしれない。

でも、一度しかない人生、毎日つらいって生きるより、たのしいなぁって生きた方がいい

ただ、それだけのことに気付くか、気づかないかの違い。

誰しもに与えられる苦難は、成長のチャンスとしてとらえ、立ち向かうしかないじゃない。

 

いっぱい仕事しないと間に合わない。

そんな切羽詰まった毎日の中でも、俺にしか来ない壁、僕にしかできないこと

僕だから越えられる。そう思おう。

なりたい自分になるしかない。

「あなたにお願いしたいことがある」

「あなたに会うだけでうれしい」

そんな言葉をいただけた今日だから、ちょっとつぶやきたくなった。

つらいなんて口にしない男になろう。それが毎日の僕の覚悟なので。ぺこり

 

2019年

1月

22日

ありがとうの連鎖

突然の来客
「あんなイイカレンダーほしくてきました」

初対面のお客様なんですが、ある公民館にかけてあるのを見て事務所を訪ねてくださり、財布を握りしめ購入したいとのこと。

もちろんお代はいただきません。

昨年、初めて試験的に作ってみた社名入りカレンダー。生産本数が少なく、なかなかお顔が見れない桐建住宅のOBの皆様にと計画したものの、お配りする時間がなく、実際お渡しできなかった代物。
のこり1本。

というところで、本日の来客。
年も明け、それぞれのご家庭にはすでにかかっているカレンダー。

行く先にあぐねていた1本。
「ありがとう」のカレンダーは、行き先を自分で見つけてくるんだなぁ。

たくさんのありがとうをいただきました。

2019年

1月

07日

いつも心にありがとう

いつも心にありがとう
この言葉の原点であるやんちゃ和尚
廣中邦充さん

「毎月1日はありがとうの日」を講演で聞き

いやいや、毎日、いや、いつもありがとうの日だったらより素晴らしいと生み出した言葉

生み出した言葉は今や、全国でステッカー化され気のある皆様に届いてる。

もちろん、和尚の力があってのこと

出逢ってから…7年の月日が流れます。

これが最後の公演かもってしてくださった垂井青年クラブでの講演会。その後、北中学校でも開催してくださいました。

自分の病と闘いながらも、「生かされてる分だけ、お与えの人生の分だけ」

昨日、どうしても逢いたくなったので岡崎に車を飛ばしました。

続きは、また

2018年

11月

05日

今さら…かもしれませんが

明後日水曜日、健康診断。

お風呂に入って気が付いた。

「お酒やめてみよう…」

例年の健康診断前日は必ずと言っていいほど呑んだくれて、結果はもちろん×。

肝臓の数値、中性脂肪の数値…いろいろね。

で、ノンアルコールビールを買いに行く。

薬局は何でもあるんだね。

ついでにダイエットコーナー。

ネットで話題の内臓脂肪とる、ナイシトールZを結構高かったけど買っちゃった。

あ、バタフライアブスも最近やってないなぁ。

運動不足、睡眠はとってるから余計におなか周りが気になる。

1日2日で効果なんて出ないだろうけど、今さら…かもしれないけど。

健康に留意しないといけない年頃なんだなぁって実感。

やらないより、やった方がいいってことで、はじめてみることにしました。

また、結果報告しまーす。

312錠入り、¥5,980-だったかな?20日分だわ、考えてみると。

まあ、結果良ければそれでよし!ちょっと、毎日飲んでみます。

健康診断終わったら、また、酒浸りの生活なんだけどね(笑)

2018年

11月

04日

生きているということ

生きているということ

今生きているということ…

そんな詩が思い出されます。

小学生だったか、中学生だったか…

遠い昔の国語の授業

意味は分からなかったけど 覚えている

2日間、お施主様をはじめ従業員、協力業者の皆様のおかげさまで無事、見学会を終了することができました。

皆様の本当におかげさまと感謝いたします。

府中に生まれて、

建設業を初めてそう、24年。ようやく、自らの足で立てたような気がします。

建設業の中でも、公共工事、土木工事では味わうことのなかった感動を、今、感じているのかもしれません。「ありがとう」の連鎖。仕事をいただき、ありがとう。満足いく住宅建設

「ありがとう」見学会、来てくださって「ありがとう」今度はうちもお願いするね…

生きているということ

それは、自分がこの世に存在して、ご縁でつながって 生かされていることを感じること。

誰かのために、一生懸命は

どこのだれが見ているかわからなくても

たくさんの人の心に届いてる。

左の写真は、頑張ってる桐建にエールを

ということで、ご来場のお客様からいただきました。

上の写真は、娘から パンケーキを。

見学にいらっしゃるお客様、一人一人から

この上ない、激励と評価、期待と希望。

それを受けて、生きていると実感しないわけがない!

44年。生きてきました。絶望に打ちひしがれ何度悔しい涙を流しただろう。

やめようって、どれだけ考えて、それでも歯を食いしばって耐えただろう。

今、僕は44年皆様に生かされてきました。

お役にたてるのであれば、どうぞ、つかってください。

きっと、商売のスタートラインにようやく立てたような…、そんな心洗われる見学会。

本当に皆様、ありがとうございました。

2018年

11月

03日

見学会 大盛況ありがとうございます!

平成30年11月3日 見学会1日目

朝から大盛況!
たくさんのご縁をいただきました。

合計23組!
手袋、スリッパ着用のもと大切なお施主様の住宅をくまなく見学させていただきました。

住宅を計画して見える方。

建築の勉強のため採寸される方。

間取りや動線をじっくり確認される方。

それぞれ、桐建の住宅を見てくださり

本当にありがとうございました。

明日も10時から開催します。たくさんのご縁をいただけますよう、心待ちにしております。

2018年

11月

02日

生かされてるって感じる瞬間

おはようございます。あ、朝じゃないかもしれませんね(笑)

今日、いつものように新聞を開くと…
当社の折り込み広告が入ってました。

しかも、一番目につく場所に!
ここにお願いする電話も入れてないんですが、気を利かせていただきました。

なんと感謝申し上げればいいものか、ありがとうございます。

なんとも、「生かされてるなぁ」自分の生き様を身に見えないところで

操作されてる感じ。

この世には自らの意志と連動する何かがきっと存在する。

いつも思う。「偶然はなく、必然であると」

出来事のすべては必ず起こるべくして起こる。そしてつながる。

毎日、その必然を探すために生かされてる。必然をしっかりつなげ、そのまた先につなぐ。

生きるってのは、この歳になってそんな感じなのかなぁってぼんやりおもう。

いやぁ、しみじみな感じですが、幸先の良い朝。

今回の見学会での、必然をたくさんいただきながら、生かされ続けます。

2018年

9月

30日

こころを動かすこと

台風24号を前に、台風養生を終え、事務処理に励もうと思うと娘から

「北中学校の定期演奏会に連れてって」

ふむふむ、そういえば来賓案内があったな

頭を使うこと(事務処理)から逃げるにはもってこいの案件とばかりに午前中、足を伸ばしてみました。

地域のボランティアに参画してる僕的には、参加してくれる中学生が演奏してることもあり、いろんな一面を確認。おもわず涙してしまうことに…

それぞれの人、それは大人であっても子供であってもそれぞれの生活の背景がある。

校長先生、吹奏楽の顧問の先生しかり、もちろん部活動に励む生徒一人一人にも。

その一部分を切りとって感情移入することがいかに大切な心の動きであるかよくわかった。

講演時間を早めるという決断をした校長先生。なによりも子供たちの感動の場所をつくった。

卒業する先輩への感謝の気持ちを表現する後輩。後輩への期待と感謝を述べる最後のステージに望む卒業生。今年度から吹奏楽部の顧問になった先生と生徒たちの人間模様。

どこをどう切っても、アツさかひしひしと感じとれる。

「音楽」は、人の心に温度として伝えることができる。

「気持ち」は、音にのせてまったくの他人に届けることができる。

「重ねてきた日々」は、音と気持ちの融合体として心に訴えかけてくる。

日々、仕事に追われて逃げ場のないこころを、たっぷり溶かしてくれました。

もし、僕がいま、生まれ変わることができたとするなら…

ひとつは、先生がいいかな。いつもアツくて一生懸命子供たちとともに生きる。

そして、音楽家かな(笑)

見ず知らずの誰かの心を溶かしたり、温めたり。

決して今の自分が嫌いだからじゃないけど…

今だ心のどこかでアツい何かを押し殺してる自分を感じてる。

若いって素晴らしいし、アツいってめちゃくちゃかっこいい。

僕のできる仕事が、誰かの心を温めることができているのなら、本当に幸せだろう。

きっと、幸せって、そんな他愛もない日常の中に隠れているんだろう。

大きさなんて人それぞれ。

見つけることが一番大事なこと。

見つけた幸せはちゃんと心の栄養にして生きていきたいものだなぁ。

今日は、どうしてもこの気持ちを伝えたかった。

なかなかネタはあるんだけどブログれない…

しかし…台風の影響が怖い(涙)

 

2018年

9月

02日

実りの秋かとおもったら

今日は朝から「自分のことの日」
先日のゲリラ豪雨で僕の自宅も雨漏り…他人事じゃないやぁって思ってコーキング。

自分のうちの仕事って、結構あとまわし。いや、やらないことが多いね。

サッシのかぎの掛りが悪かったり、あちこちの建具のしまりが悪かったり。

朝から気合を入れて、自宅の修繕作業。

雨漏りしてた場所にはやっぱりクラック(亀裂)があったり、釘が抜けそうになってたり、
谷樋から竪樋への集水部分が詰まってたり。

来週ひょっとして来るかもしれない台風対策。自分なりに自信ありです!

次は…

母からの依頼。「畑 耕してほしい」

そうだったね。前から頼まれてた案件。

草刈り、集積、耕耘機で耕す。までをなんと、4時間ほどかかった。

写真は着工前→完成です。(笑)

管理機は使い慣れてるけどやっぱり重労働。母にはエライわなって思いながら。

草だらけの畑は、約20㎝のフカフカの立派な畑に。

そう、今日の題目ね。

冬野菜 「白菜とねぎを植えたいで」って頼まれたんです。

まだ、ナスはなってる。夏野菜ね。そういえば4月に耕したな…

当たり前のように食べてる毎日の野菜は、約3か月先を見越して育ててるんだ。

いつでもどこでも買えてしまう現実は、本来こうやってできてきてるんだ。

母に感謝。 大地に感謝。 自然に感謝だね。

2018年

8月

30日

アルミ缶で米を炊く!?

私の住む町 垂井町府中地区のまちづくり協議会に所属してます。

で、青少年育成推進委員会の会長を仰せつかってて…

来月の15日開催の府中地区防災研修会を計画中の一コマ。

中学生約60名を対象に、実際起きたら困る地震災害などへの訓練をしようってもの。

防災会の木野村さんと会議室で実験。

飲み終えた空き缶を使って米炊き。写真で0.5合のお米が約20分でしっかり炊き上がりました。

家では洗米すらしない男なので…すごくびっくりしました!

「コメが…炊けるんやぁ…」
災害時、一番困るのは、僕なのかもしれないって、ひそかに思ってます…

2018年

8月

29日

円から縁へ

8月29日 本日44回目の誕生日。
あ、僕ですが…
二十歳のころ、40歳を超えてらっしゃる方をみると、「おっさんやなぁ」って思った。

その頃の口癖、いや座右の銘は

「人の2倍生きる」

寿命を長く生きるじゃなくて、人生の内容を意味していた。

20歳のころ40歳の生きざま

40歳にして80歳の考え方

諸先輩方から厳しく指導されました。

「そんなことあるわけない。そんな生意気な考え方はない」

はい。事実そうです。そんなことは絶対ないです。

44歳を迎えて、88歳の考えを知ることは、正直なところないのかもしれない。

おっさんのたわごと。なのかもしれない。

でも、そう生きたい。おっさんでありながら子供みたいな考え方かもしれんけど

精一杯、できる限り、やれるだけ、無理かもしれんけど背伸びした人生でありたい。

 

円から縁

役場で3年位前に工事させていただいて、ちょっと疎遠になっていたお客様にばったり。

建物の不具合を聞いたままになってたお客様。

ちょっと、声かけずらいなぁって思ったけど、向こうからニコリ。

思わず「お元気そうね、あれからどうですか?」と声が出た。

「いろいろあったけど、なんとかやってるわ。」それから立ち話数分…

「あんたも忙しそうで、元気にやってるみたいね。ガンバりゃぁよ。」

歳にして70歳は越えてらっっしゃるは母くらいのお客様は笑顔で手を振ってくれました。

疎遠であっても、笑顔と感謝はつながってって、時間を越えて結びつく。

当時は僕も親身になって対応してた。ちょっとした時間のずれと考え方の相違は

まわりまわって、戻ってくる。

縁は必ず戻ってくるって実感する。

一度通わせた心は、時間関係なく、笑顔一発で元通りになる。

「また、あんた、頼むよ。」

その、言葉が聞けるなんて、今日一番の誕生プレゼントをいただきました。

 

あ、写真は約10年お世話になった桐建の仲間。

今日、新しく入れ替えできっと海外で働くことになります。

写真を撮り忘れたので、販売店まで追いかけて写真に治めました。

バタバタしてて感謝を言い忘れて、改めて述べさせていただきました。

「いままで、助けてくれてありがとう。今日で別れるけど達者で」

2018年

8月

25日

Can you speak English?

中学生の英語による「わが町自慢」スピーチコンテスト

が、所属する不破ロータリークラブによって開催されました。

写真左は当日の司会をがんばったで賞でいただいた地元名産のチーズケーキ。

これはかなり、いや、究極のおいしさでした。

テレビにも紹介されたレスト関ヶ原 花伊吹さんの品物。

独り占めしたくなるほどのあまーいチーズケーキでした。

右の写真は、その日の戦の前の食事。

これも花伊吹さんのものです。「腹が減っては戦はできぬ」って記載されてて

まったくその通りって思っていただきました。

これもまた、おいしかったですよ。

あ、スピーチコンテストでした(笑)

26名の不破郡内の中学生が発表してくれました。わがまち自慢。

垂井祭り、表佐たいこ、相川のこいのぼり…そしてホタルの住む、そだててる活動

中学生と一緒に活動してる僕として、とてもうれしかったです。
私の町には 中学生と一緒に環境問題に取り組む大人がいます。って

そう、

私たちが目指すのはきれいな環境?いや、たくさん飛ぶホタル?いや

中学生ふくむ地元の子供たちが、帰って来たくなるふるさと 心のふるさとをつくること

2名の生徒さんが発表してくれたこと。

それが、今日一番うれしかったこと。

2018年

8月

21日

エンジンオイルの交換

エンジンオイルの交換作業中にパチリ。

あ、業者さんに任せてるんですけど…

車の構造とか、交換部品とか、点検とか

かなり疎い僕ですが、エンジンオイルは
定期的に変えることにしてます。

それは…

2年くらい前に自家用車をエンジンオイル交換不足でダメにしてしまったから…

それまでは、車検の時に変えてくれるもんって勝手に思い込んでて。

廻りの皆さんに聞いたら「5000㎞で交換」

だそうで…情けないけど、今はきちんと変えてます。

どこがどうなってるか、潜って写真に納めます。

といっても、自分ではできません。餅屋は餅屋。
専門職にお任せです。(笑)

2018年

8月

17日

ちょぼらの実践

午前5時発 作業開始

それを決めたのは、昨夜の食卓。

1冊の本から学んだ

「自分がみんなのためにしたいことを実践しよう 神様貯金が貯まります。」

たまたま免許の更新で交通安全について思いがあったのと、いつも確認する近所のカーブミラーが見にくいことが融合。
「ミラーがきれいやといいのに…」
っていつも思ってたこと。

ぽろっと口に出したら娘2人がのってくる。

「やろっ!」

誰のため?なんのため?わかっているのかいないのか?
でもきっと、誰かは思ってくれる。感じてくれる。

「あ、なんかきれいやし、見やすくなったな」って

誰もいない朝5時。こっそりみんなのためにイイことしかった感が、心をくすぐる。
不定期未定のちょっとのボランティア。
見返り不要の行動が、なんとなくうれしくて幸せな気持ちになる。

2018年

8月

16日

ポッコリおなかが気になる

楽して痩せたい
今年、44歳のおおむね中年のおなか
毎年メタボでひっかかる。
あんなあなたに朗報!
ってうたい文句に乗っかってみたい。

夢をかなえる?マシンに飛びついた。

1日約25分、ながら腹筋マシーン。

今日は読書とともに腹筋タイム。
体を動かさなくてもいいのに腹筋してるらしい。いやな筋肉痛もない。

ちょっと続けてみるか…

2018年

7月

16日

暑中見舞い申し上げます

あっついですねぇ~

梅雨明けからほんと暑さが続いてます。

皆様お変わりありませんか?

昨日、地域の事業で久しぶりに会った先輩に「ブログ更新してないね、楽しみにしてるのに」の一言をいただき、本日、ほんの少しだけですが、書いてみようと。

忙しいことを理由にするのは簡単ですが

やっぱり継続することは難しいですね。

あ、弱気な発言でした。

前向きに…暑いからクーラーの下で涼みながらそこはかとなく、つづればよかったんです。

会社は、僕がいて、お客様がいて、従業員さんがいてのトライアングルで成り立っています。

それぞれが喜びを得ることで、トライアングルは大きくなります。

今やネット社会。先日も桐健のHP見てお電話しましたという問い合わせもいただき

まったくもって、油断ならないものです。

継続できるよう、前向きに頑張ります。

こう、向き合っていくと、書きたいことがあふれてくるのにおっくうですね。

反省します。

もっともっと、桐健らしく、僕らしく

あ、写真は、暑中見舞い。空調服を導入します。

この暑さで倒れてしまわないように。

どのくらい涼しいかすごく楽しみです。

皆様に迷惑が掛からないように、働きます。よろしくお願いたします。

2018年

5月

17日

たまには、ほんとたまにはお休みください

5月15日朝 目覚めるといつもに増して体調が悪い。熱を測ったら負けだと思いそのまま現場へ。

やっぱり無理…現在、市民病院のベットの中

ようやく熱も下がり仕事を滞らせてる焦りの中携帯をいじってる。
今年で44歳を迎えるこの体は無理してんだろうって自分でも思う。

少々の無理は超えてきたはずなのに

衰えは確実に来ているのを実感した。

1年の間、1度は寝込む。

そういえばここ数年、寝込んでない。

しっかりした休みもいつとったのか遠い過去の話。

ここにきて、1週間の病床生活。長ーい休みをとってしまった。

やらなきゃならんことは山積。電話の向こうでバタバタ動いてる世の中からの隔離

ハワイに来たと思って、少しお休みさせていただきます。

2018年

4月

25日

ある夜の出来事

地域のボランティアの会議が終わって一杯
やろうと思って町の居酒屋さんへ。
入口の上部にスワロウ

ツバメがとまってるではないか?!

よく見ると巣がある!中にはもう一羽。
夫婦、つがいなんだね。
どちらかが巣の安全を見守る。
もう一羽は卵を温める。
そんな毎日を過ごしてるんだなぁ。

この居酒屋さんの玄関には巣が2つもあった。もちろん中に住んでる。

気持がホンワカするね。それぞれの命がそれぞれやらなきゃいけないことをしてる。
ただ、それだけなのになんかイイネ。
思いのほか昨日は飲んじゃったね(笑)

2018年

4月

22日

あっという間に

あっという間に1ヶ月経ってるんですね。

正直もっと経ってると思うくらい仕事に打ち込んでました(笑)

仕事とボランティア。

どちらも年度が替わることにより整理や準備があって、ほんとにバタバタと4月を迎え早20日ほどたってます。

皆様お変わりありませんか?

建設業にとって、4月から6月くらいまでは公共工事の発注がないため、例年お暇をいただいておるところですが…

今年はありがたいことに、皆様にご迷惑をおかけするくらい工事の方が立て込んでおります。

感謝申し上げます。

人員の方も増員しながら、協力業者の皆様のお手を借りながら進めておりますが今しばらくお待ち願いながらきちんとした仕事で答えさせていただきますのでよろしくお願いいたします。

あ、珍しくブログに営業トークが入っちゃった。ごめんなさい。
そんなこともありながら…

気分転換は?っていうと今日は事務所の前の樹木の剪定をしました。
春になって芽吹いた樹木の若い枝を1本1本見定めながらはさみでパチリ。
「若い芽を摘む」なんともやりきれない言葉ですが

きれいに散髪しました。気分も爽快。十分に春を迎えさせていただきました。

2018年

3月

21日

多分にご無沙汰いたしておりまして

多分にご無沙汰いたしておりまして。

年度末、感謝してもし足りないくらいの仕事量に追われてまして…

心癒すもの

熱帯魚かなぁ。

水槽を大きくして、育った魚を移動。

前回は30㎝水槽でした。魚はプレコ。

26㎝位まで育っちゃって、所せましになったので今回は60㎝水槽へ引っ越し。

つくりたての水槽の水質になれるまでひやひやしてました。

今はもう、自分の新しい住まいに落ち着いて生活してるみたいです(笑)

LEDの照明は、夜の演出も可能です。
あんまり動かん魚なので、演出もないんですけどぉ(笑)

水が動く 静かな水の流れ 水音は何とも心癒す。

 

水槽管理は大変なんですけどぉ…

魚が大きいと水質もすぎに悪くなるし…バタバタと約20リットル変えなきゃならん現実。

忙しい中、こころを取り戻すそんな時間なのかもしれん

2018年

1月

28日

伊勢詣りへ

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2017年

12月

31日

秋の出逢い2

きっと、この出逢いが今後の展開を左右する可能性を秘めた出逢いなのかもしれない。

なんとなく似たような性格?人種?

の経営者との出逢い。

年末一緒にお酒を頂いてさらに納得。

この人に賭けてみたいって。

もちろん自分ができるスキルをつかってね。

また、詳しく話せるといいな。

工事の方も、アップしていくつもりです。

2017年

12月

31日

秋からの出逢い

第21期のスタートを切った秋。

紅葉シーズンより、少し前。

お客様との出逢いの連続。

その昔僕の友人から言われた言葉

「いつまで種をまき続ける?

 いつ収穫するのか?」

僕は答えた

「いつか収穫できるまでまき続ける」

その種はなんだったのか?

一言でいうなら「信用」なんじゃないかな。

とても素晴らしい「ご縁」での収穫。

言い方が悪いね、収穫だなんて。でも、実ってくれるのでやっぱりこれはこれでいいのかな?

お施主様から頂く言葉は「いつでもいいよ」「あなたの思うように」

これ以上の信頼はないって思えて、涙がでる。

だから裏切らない!その信用にこたえたい!

何件ものお客様から同時にいただけるしあわせ。

でも、やっぱり、どうしても待たせてしまったり、段取りがうまくいかなかったり

それでも理解してくださる皆様に本当に感謝です。

2017年

12月

31日

新しい出逢い

重機もダンプも新しくなった。

会社も開業して20年。徐々に僕を含めて老いていく中、重要なキーパーソンが入社。

27歳の花木。

あっという間に6か月が過ぎた。

奇跡的な出逢いのひとつ。

彼のおじいちゃんは僕の大切な友人。

ゴルフを教わり、お酒も教わり、子供の様に親身になって話をできる大先輩。

その方の紹介ではなく、これもまた、巡り巡って。

教わるご縁は決して返すことのできないご縁。カタチを変えて感謝や結果でしか返せない。

返すチャンスをいただくことができました。

若いながらとてもよくやってくれます。お世辞じゃなく。

頭も切れ、創意工夫で仕事をこなす。自慢じゃないけどいろんな人を見てきた。

彼はイケる!新しく展開する事業の中でも、間違いなくカギを握る。

そんな人材に、さらに成長していってくれることを望む。

おじいちゃんにも、本当に感謝しています。ありがとう

2017年

12月

31日

酉年をふりかえる

今年一年を振り返る…には

まず、うまい焼酎が欠かせない。

遠方の友人からずいぶん前にいただいた41度の焼酎。この機会に開封。

まずもって、猛省すべき点。

ご存じのとおり、なかなかブログアップできなかったこと。

もっと僕を知ってほしい。理解してほしいと思いながら…

また、言い訳を並べる結果に。

「飲みニケーション」を重視した結果…

いや、仕事が…いや…何を言っても時間は戻らないので   ごめんなさい。

 

出逢いもたくさんあった。お施主様方との出逢い。協力業者の方々との出逢い。

どれをとっても、素晴らしいと感じることができる出逢い。

仕事のやりがいにつながった。

「ご縁」が見えるようになってきた。

やんちゃ和尚がよく言ってた(子供や家族とのつながりのはなし)

空の雲の上から細い蜘蛛の糸を垂らして目的の人へ届けるほど難しいご縁

へたくそな文章で申し訳ないけど…

ご縁ってそういうもので、なんていうか、自分で望んだご縁へ導かれる。

こうなったらいいなぁ、が巡り巡ってカタチになる。

抽象的でごめん

とにかく、幸せをたくさんいただいた、ありがたい1年でした。(笑)

 

 

2017年

11月

20日

いまできること

今できること
夜一杯飲んで眠ること
お酒を飲んで何もかも忘れて明日に望むこと
臨むじゃなくて、希望する、期待するということ。
漢字の変換の仕方で意味が大きく変わってくる日本語の素晴らしさに
日本人の美しさをみる。
なんでもないことなのかもしれない毎日だけど
心の持ちようでどのようにでも感じることができる。
良くも悪くも、心一つ。
だったら
悪いことでもよく捉え、良いことはなおのこと素敵な出来事のように
感じて過ごすことの幸せさをたっぷり満喫したいものです。
今日は久しぶりのブログ更新。パソコンからではないので写真添付はないですが、
それもまた
心の持ちようとして、そんな日もあるってことで
ご理解いただけますと  これまた幸せの連鎖に感じます。
ほんの少しの心の持ちようで  大きく変わっていく人生に乾杯🍻

いろんなことが起こる毎日ですが  生きてるだけで ◯儲け 
いらない日は無いのである

2017年

10月

08日

残すところ…

残すところ…

あと、100日しか今年はない!

いや、切ってるな。

やり残したことだらけにならんようにしないとな。

気が付くと10月もほぼ半ばにさしかかろうとしてる。ブログも随分とご無沙汰になってる。日々の業務が煩雑に、日々の私的な活動もさることながら。ありがたいことです。

ブログを楽しみにしてくださるお声を聴きながらなかなかアップしていけない自分がもどかしいながらも過ごしてます。m(__)m

写真は「草がたくさん生えたなぁ」の一枚です。日常のどこにでもある他愛のない一瞬なんですけど、何とも朝日を浴びてつやつやして 美しい って思いぱしゃり。

こんなことを考えれるだけ、少し余裕か?

そんなことはないですけどぉ、

でも、いいなぁって。

ちょっと、息抜きながらでも、また、ブログしたいって考えてます。

2017年

10月

04日

時代錯誤

遺跡発掘のための掘方のお手伝い
ってのも、仕事としてやってます(笑)

垂井町ってのは、歴史深い街ですから、どこを掘ってもザクザク歴史が埋まってます!

垂井町御所野の工場新築予定地での作業。

施工面積の1%を試掘するという文化材保護法の絡みの作業です。?

約2m角の掘方を3ヶ所、初めは50㎝から、徐々に起きてくる歴史の遺物を確認しながらあと、20㎝、もうちょっとって、1m位の深さになったかな?

たった、1%ですよ。

3ヶ所の試掘から2ケ所ヒット!

この写真は、きっと柱があった跡ですって。

黒土の部分がそう。掘方跡で真北を向いてるって。自分でも胸が高鳴り、異様な高揚。

時代は…奈良時代

およそ1300年前の代物だそうです。

瓦もたくさん出てきて、まったく驚きです。

当時は、どうやって方向を決めて掘ったんだろう?道具は?

まったく想像がつかない。

とにかく、お寺があったそうでなんとも、わくわくする仕事でした。

瓦の写真はまた載せますね(笑)

2017年

9月

02日

母なる大地

最近の題目。結構格好つけすぎてるわ(笑)

今日は野良仕事。管理機っていうエンジン付きの耕耘機を運転!

左は着工前、右は完了。大体1時間半くらいの作業。

忙しい仕事の合間を見て、心を取り戻す作業。

硬くなった畑の土を、柔らかくほぐす。あ、僕43歳になりました。

母と二人で野良仕事。亡き父と畑やってたんだなぁって実感。

管理機も動かすのに「えらいでできん…」って言ってた父を思い出しながら。

黙々と土を起こす。草を巻き込み、腐ったスイカを巻き込みただひたすらと。

建設業をやってると忘れてしまう、土本来の姿。

植物をはぐくみ食物として人間の血肉になる。食物連鎖のはじまりの大切な場所。

ここでも感じる…

父と母の存在。自然に生かされるちっぽけな私たち。年老いていく現実。

でも何か、結局大きな一本の流れの中で生かされてることを。

2017年

8月

29日

43歳の誕生日

43歳の誕生日を迎えることができました。

この歳になるとめでたいのか?

人生の折り返しなのかもねって。

ただ、子供たちは祝ってくれる。

「いつも私たちのために仕事をしてくれてありがとう。これからもよろしくお願いします。」一輪のひまわりを自らの足と、お小遣いで。

母からも、姉弟からも、フェイスブックはじめSNSから。お祝いのメッセージ。

生まれたこと。今、ここに存在することに対して皆さんが喜んでくれる。

そのことに感謝しよう。それこそが、誕生したことにありがとう。

そう、初めて思った43歳のおじさんの誕生日になりました。

あ、ももはお米を買いに行った地元の同級生のお母さんからいただきました。

「もってきゃぁ」って、誕生日であることも知らないのに。とても高級な果物を。

あたえることができるひと。

そんな太っ腹な人間になりたい。

2017年

8月

20日

ふるさとを繋ぐ活動

ケーブルテレビ独占インタビュー(笑)での発言

「子供たちに伝えたい自然が、しっかり伝えることができたんじゃないか?」

この日は、朝から梅谷トンネル手前の金地川ビオトープでの水生生物捕獲。

午後からは今も問題になってる生物ピラミッドの勉強(難しいか…)

要は、私たちが住まう垂井町は、いやもっと小さな塊、府中は

水生生物が豊かな、とてもきれいで、外来水生生物におかされることない

昔ながらが今もまだ現存する里山なんだよって。

弱肉強食の食物連鎖がいまだうまくいってる 残すべき、守るべき自然があるふるさとなんだよって。

本日のテーマ「君たちに伝えたい自然がある」

1日、中学生のみんなといっしょに、戻りたいふるさとについて勉強しました。

2017年

8月

19日

ラストサムライ

8月20日の段級審査前日。最後のサムライへの手向け(たむけ)

いや、自ら向き合わなかった現実への、僕なりの決着。

彼女への僕なりの…なんて言ったら正解なのか?感謝なのか?

彼女が受ける段級審査は、2段への挑戦。(ちなみに僕は初段…)

そうか、越えていくのか…

この審査を終えると、彼女の、彼女の決めた道へ進むことが決まってる。

残念だけど、いや、ひょっとしてってのがまだ僕の中に残るけど…もう、この衣装を身にまとうことがないのかもしれないってことで…

僕は、成長した娘に感謝の意を込めて立ちはだかることにした。

1ヶ月前に行った2年ぶりの練習後、全身筋肉痛に耐えた日々。

いや、そんなこと、言ってる場合じゃない。

僕なりの決着を、彼女とつけるために、今一度疲れた体にムチ打って。

 

練習は、基本稽古をした後に、面、小手に対する応じ技、そして1本勝負!

応じ技でも、仕掛ける方、受ける方ともに必ず1本とるようにド真剣。

気温の高い体育館だからこそ、一瞬にかける1本をとるための練習。

勝負が決したならば、休憩してもいいっていうルール。

息子、娘2人との勝負は…

どうだったんだろう?

もう、そんなことはどうでもいいなって。

でも、真剣に勝負はしたんだと思う。でも、うれしくて、楽しくて、充実してて。

ともに歩んできた、それぞれの剣道。それぞれの人生。それぞれのミライ。

どんなミチを、これから選んだにしても、僕は君たちの先輩なんだし父なんだよ。

交えた竹刀、ぶつかり合った体だけがそれを証明してる。

ラストサムライ

なのかもしれないけど、魂がいつまでもあなたの心に残っていてくれれば いいなぁ

 

2017年

7月

29日

何年ブリ?サムライになる

何年ぶり?防具袋もほこりまみれ。

息子の中学校入学と同時に便乗して買った防具。息子はもう、高校2年。

5年のうちに、何度袖を通しただろう?

先日から娘の剣道に刺激され、まだ、燃え尽きてないサムライ魂に問いかける。

まだ、やれるのか…?

 

ま、とりあえず、少年団の剣道の練習に参加って形で面をつけてみた。

小さくって、竹刀もろくに振れなかった一番下の娘は、まぁ、うまくなった!

しっかり僕の胴も抜いてくれる。

ぶつかったら吹き飛ばされてた息子は、いっぱしの剣道をふるってくる。

相打ち面でも、負けちゃうのかよ…

 

気持ちは、ここっ!ここで打つっ!ってわかってるのにあたらない。

胴うちの足さばきって?2段うち、応じ技のタイミングって?

まぁ、ほんとに情けないくらいの体になってるわ。

もちろん、後日の筋肉痛ときたら想像を絶する…

二人の子供たちと剣道できて、真ん中の娘とは残念ながらですが…

 

今一度、サムライスピリッツ 燃やしてみるか…

目的はなに?

ケガすると大変やな…

いろんなこと考えるけど、終わった後のキンキンに冷えたビール。

それだけのご褒美でもいいかな(笑)

2017年

7月

23日

あゆ あゆ 鮎

来週、父の3回忌を迎える。

午前中の打ち合わせを終え、帰宅すると…

あ~、なんもしたくない。

そういえば、ずいぶんと休んでない。

父との関わり、この時期。

あ、鮎食べに行きたいわ。

忙しくても、病に伏しても、年に一度

必ず家族そろってヤナへ足を運んでたっけ。

母に予定を聞くとOK.

バイトや塾の子供たちは?…OK!

じゃ、行くか(笑)

なんもしたくないので、昼間っから一杯ひっかけよう!って行ってきました。

父の遺影も一緒に。

孫にビールつがれて、さぞ、うまかったんじゃない?

返事こそないけど、そんな日も、あっていいかぁって。

もう、亡くなって2年になるんだなぁ。

父が仕事を離れて、9年。

まったく仕事からパタリと手を引いた。ある日突然、全責任が僕の肩にのった日。

まだ、昨日のように覚えてる。

あ、鮎の話やったね。塩焼き、田楽、フライ、酢の物、お刺身。最後はぞうすい。

あなたの孫たちみんな、大きく育ってぺろりとおいしく食べれるようになったよ、おやじよ

2017年

7月

22日

学び続ける力

平成29年度垂井町文化講演会に参加

TVでおなじみの池上彰さんの講演会

「学び続ける力」に参加してきました!

参加できる講演会、興味ある講演会には

できる限り参加したい。

話し方、間の取り方、もちろん内容。

講演者それぞれの面白みが勉強できて。

今日の講演会も、あっという間に終わってしまうほど、内容濃い、楽しい講演会でした。

話し方が独特で、きっと聞き入りやすい間の取り方なんだなぁって感じました。

「学び続ける力」それは無限の好奇心。探究心。命尽きるまでに私たちが自由に追及していいことがら。私たちの住まう垂井町の公民館、教育委員会、生涯学習の流れも踏まえ、ほんとに一瞬で自分のものにしてしまう情報収集のプロの姿を拝見ました。

かくにも

勉強はしたい。僕のまだ知らないいろんな世界。興味ある事柄。追及しだしたら…

時間が無限に必要だなぁって。

調べたことを相関図にしてインプットする技術。そして記憶力。その記憶の連結。

まったくすごいとしか言いようがない。

今、興味があること。なんだろう?

ゴルフ?熱帯魚?仕事?資格?ほたる?

興味は尽きない。尽きることがないんだろうと思う。

尽きないその興味、好奇心。自分のできるかぎり 追ってみようと思う。

体力に限界があろうとも、一回しかない人生なんだったらできる限り。

読書の話もあった。作者が歩んだ人生観をトレースしてトリップする。

考えてみると僕がしてる読書って、実務向きのなんていううジャンル?自己営発本。

今日もまた出会う、先駆者たちの思想を追って、自分に反映させる。の繰り返し。

まあ、いい加減。僕も本出せるかしらん?(笑)

いい勉強になる時間をいただきました。ありがとうございます!

 

2017年

7月

09日

血のたぎり

不破郡剣道錬成大会を見学。

娘が二人、試合に出るのでビデオ撮影に。

軽い気持ちで会場入りしましたが…

まづ、驚いたのはその二人の娘の成長ぶり。

幼いころ、どれくらいだろう?

ともに防具を担いで練習したのは…

4、5年になるのかもしれない。

凛々しくもたくましく、果敢に打ち合う姿は本当に心が打たれました。

「なんでもっといっしょに練習してあげられなかったのか…?」

とても後悔しました。中学生の彼女は今日で中学剣道最後なのに。

練習してきた日々のつらさ、想いが試合後の涙で物語れ、僕の心をまた、たたきます。

父として。

私の父は全くの仕事人間でした。幼いころの家族旅行は記憶に残る1度だけ。

授業参観も、剣道の試合もきっと来てもらってなかってような…

そうなってはいかんなぁって思ってたのに。

自分ができることは…なんなんだろうね?

仕事師として。

家族が幸せに暮らすためのお金を仕事をさせていただいたお客様から少しだけ

わけてもらう。お客様に満足していただくために費やす日々。

また、お客様を獲得するため日夜活動する日々。

地域人として。

生まれ育った町だから。ここに根差した商売だから。

僕のできる限りのおんがえしができるのならば。

できることでいろんな場面に活動に参加しようとする日々。

私の選択はどれが正しいかったのか?

言い訳はしない。

少しだけ後悔してるのかもしれないけど、振り返ることもできず

また一歩、前に足を進めることしかできない。

一度しかない、人生 だから。

けど…

もう一度、もどりたい。汗臭くて、がむしゃらで 後先考えんくらい

肉体の限界まで剣の道に打ち込んでた時代に。

 

2017年

6月

24日

つかの間の休日

お世話になってる材料屋さんのお誘いで名古屋ポートメッセで開催された

住まいの耐震博覧会へ参加してきました。

いろんな企業、材料メーカーのブース展示がなされ、各所まわって、カタログを集める

そんな2時間を過ごしました。

朝から緊急の仕事電話をいただきながらも、こちらのイベントへ参加してすごく有意義な時間を過ごさせていただきました。

日ごろ使ってる金物、ボードのメーカーさんと直接話せたり

新しい商品、構造を確認。自分のハウスメーカーとしての立ち位置をよく理解できました。

出かけて、体験するってことは、目で見て、感じて、触れる。

当社の住宅見学会もそうでありたいイベント。

ぜひ、足を運んでいただき確認していただきたいと、切に思った一日でした。

2017年

6月

20日

追及することの大切さ

大垣市上石津町で音楽を追及する先輩の事務所を訪ねました。
ログハウスの中でレコード盤を回すと…
それは素敵な音質。なんて表現していいか…文才も頭を抱える(涙)

少量の音を増幅させる装置アンプを設計製作しているとのこと。

CDよりもレコードの方が、音質がいいんだって。

デジタルは、波長がブロックのようにガタガタしてて。

アナログレコードは、そのままの波長を記録してるんだって。

なんとなくへぇ~って感じですが、やっぱり聞いてみて体験するのが一番。

追及すること

本題ですが、好きこそものの上手なれ ということ。

これだけすごい音質、なんでシアターみたいにしないのって聞くと

音楽が好き との返答。純粋に音楽、音質をとことんこだわってるんだそうです。

生きざまはいろいろあるけど。好きなものは人それぞれだけど

こだわって こだわりぬいて 目標を立てて仕事している姿はほんとに勉強になりました。

僕のこだわり なんだろう

今は… 人様に喜んでもらうこと 人に関わること 

なんやら 難しく思えるかもしれないけど 仕事とかけ離れてるかもしれなけど

いや

一番大事なこと

感謝されることにこだわりをもってるかな

仕事もプライベートも

満足度120%を常にイメージして 

2017年

6月

20日

新人類

大垣市上石津町の現場からの帰り道の一枚

信号待ちしてると…

ひょっこりと顔を、いや、全身を現して僕へ猛アピール!

歯をむき出しにして、毛を逆立てて

いやいや、別に危害は加えませんよ

なんでそんなにむきになっておこるの…

って思いながらこちらも車の中から

両手を大きく広げて「キーッ」

こうなるともう、人間対サルではなく

サル対サルだね(笑)

どちらが強いか、どちらが偉いか、どちらが逃げ出すのか…

そんな勝負、しなくてもいいのに。でも負けられない。

なんともわけのわからん勝負に必死になって。

これって、野生かな。やっぱり負けたくないなって。

怖い、きっと向こうも怖いはず。

なにか負けられん、そんな人類の進化に関心(笑)