変体のはなし

変体に出逢った。素晴らしい出逢い。

「変体」体裁が異なるもの。

体裁っていったい何?外から見た様子、世間体。それらが異なるのもの。「変体」

実は、きっと私自身変体だと実感する。

人とは違ったことを考えてる。

世間体より自分のしたいことを優先する。

一度しかない人生を、自分のために。

ちょっと待って、自分がしたいことを伝えないとね。

私に関わる人たちがみんな幸せになる。

それから始まる商売への魅力。お客様ファースト。ありがとうの収集家。どういえばわかってもらえるかな?そう、この考え方こそが、自分が変体である意味。

きっと、ばかげてて、何言ってる?ってきっと思われること。私、真剣です!
そんな私にそっくりな人に偶然出逢った。

その人は言う。一つの会社に勤めるだけではなく、自分のやりたいことあるから掛け持つ。

二足、3足の草鞋を履きたい。

衝撃でした。私のやりたいことも、きっとそこ。そう言ってくれないかなぁって思ったことを

口にしてくれた。※あー、今日もうれしすぎて文章がめちゃくちゃです(笑)
お互い初対面で、数分それぞれの商売、生き方について会話をした後、その瞬間がきた。

10歳年下の彼は、理想高く、生きることを無欲に実行してる。

無欲。そこそこお金がいただければそれでいい。必要以上のお金はいらない。

酒、たばこ、ギャンブルはしない。垂井初のこども食堂を夢見る。

こども食堂については僕も勉強不足だったけど、学力の未熟な子供に勉学を教え、また、食事を与える。そんなにお金を取ることもなくただ、現在の学力不足のこどもたちの支えになりたい。それだけ。それ以上は望まない。

なんとも不思議な人間。だから今日は無性にブログをしたくなった。こんな「変体」が私の町にもいることを。

もー、それはそれはワクワクの連続。

どうしても、私はその変体の魅力に心を奪われて、にやけながらキーボードをたたく。

変体に育った故、私は私のできることをどんな状況であっても実行したい。

みんなが幸せにわらって、桐建に仕事を運んできてくれる。

困ったなへの対応はもちろん、あんたに任せた。それが理想なのかな。

私のイメージは、とにかくみんな笑ってる。

今の私も、笑ってる。やりたいこと、無欲にやってる人がいるってわかったこと。

私は私に関わる人を幸せにしたいと思ってる。強烈なイメージと共に。

この出逢いは、奇跡以外何物でもない。

大きなムーブメントになって、桐建を、桐建に関わるみんなが笑い続ける時が必ず来る。

そんな、ものすごい出逢いだった!
きょーも、わたしはツキまくってるっ!