忘れ物

ご無沙汰になってしまっています。令和になって最初の伝えたいこと。

伝えたいことはたくさんあったにもかかわらず、多忙なため 多くの心を失ってたため

今日まで伸び伸びになってしまって…

たくさん訪問してくださった皆様。ごめんなさい。そして、ありがとうございます。

先週の日曜日、5年ぶりか?垂井青年クラブの「カワゲラウォッチング」に参加。

26歳から14年間務めてきたボランティア団体。僕の人生で最も勉強になった団体。

世代交代して初めて事業に参加したような…

理由は一つ。えらそうな先輩になりたくなかった。

でも、参加してみて思ったことは、いや、なんて言ったらいいか。

簡単に言うと、時代は変わっていくもの。運営方法、集客方法、運営のスタイル。

要は、いろんなことに僕自らの我は通用しないということ。

一番言いたくない「あのころはよかった、あん時はこうした」

いいじゃん、今はこうして30年間カワゲラウォッチングとして事業が継承できてる。

それは、大変良かったこと。

何が言いたいのか?

不満はあれど、事業は継承し、お客様が集まって、この垂井という町を愛せる一役を担ってる

それはとても素晴らしくて、うれしかった。

やりたいことやりたいだけ。

いつもそんな姿勢で、熱く活動してきた僕は、ある意味時代遅れなのかもしれない。

講師の鉄崎さんは、もう10年来の友達。

変わることのない、このイベント最後に締めくくった一言。

「この川は、ほんとに貴重な自然が現存する、垂井の宝」

僕たちがいつも、今でも思う、僕を突き動かす心の原動力。

この自然を、いつまでも残したい。子の代、孫の代まで。

小さな力が、少しずつ広がって、大きな輪になる。

水面に映る波紋のように。

そう、教えられたのは、この青年クラブの先輩方でした。

忙しすぎたのかもしれない。時代が変わったのかもしれない。

忘れてきたもの。

できる限りでも、もう一度やってみたいなぁ。

久しぶりに、つれづれなるままの文章。訳がわからず。

今の自分に満足してないのかなぁ?若いころはもっと無茶してたのかなぁ?

いや、老いを感じてんのかなぁ?

今一度、自分を。地域を。人を。ちゃんと考えて向き合える時間がほしい。