コロナのおかげさまの話

ちょっとまって、緊急工事が入ったんで
また書かせてもらいます。

はい、ただいま。緊急工事終了。

トイレのつまり解消(笑)

でも、大垣まで走ったわ。

困ったっていうときが旬の時。

お客様のためならいつでもどこでも駆け付ける。桐建の心意気ね。

さて、延期になってた不破ロータリークラブの中学生の英語スピーチコンテスト。

まー、感動しました。涙

コロナの影響で、学校にいけない、友達に会えない、外出制限、部活動の集大成、大会の中止いろいろあったね。そんなコロナ禍において、中学生は何を考えたか?

例年は、わがまち自慢のスピコン。今年はあったかい言葉を募集。18人の発表を聞いた。

みんな、それぞれ心に影を落とすも、家族の絆に着目、小さな幸せをしっかり確認した。

簡単に言うと、そうなっちゃうんだけど、まあ、よくそこに気づいてくれた。

不幸と思った現実の中にも、必ず幸せを見つけることができる。

当たり前だった毎日の中に、数多くのしあわせが潜んでいたこと。

そのことを、コロナウィルスは教えてくれたんだと思う。

コロナで亡くなられた方には申し訳ないですが、そんな、あったかい心を持たせてくれたのも事実。しかも、中学生の、小学生の心の中に。
時代は、物の時代から、心の時代に大きく変化します。
どんな小さいことでも、幸せに感じることができる力は、人生を豊かにしてくれます。

感じ方、とらえ方、考え方で幸も不幸もきまる。
強く生きること、優しく生きること。いっぱい経験してくれてるんだね。

そこにすごく心が動きました。いい発表ありがとうございました。

開催してよかった。ほんとに幸せをいただきました。
あ、なんか変な文章になってしまうけど、今日もつぶやきなので(笑)