新しい命の芽吹きのはなし

気が付くと、毎日っていう日はあっという間に過ぎてる。前回つぶやいたのいつ?

あれ?お正月ってまだ昨日のことのよう。

ほんとに月日の流れが速い。

同様に、環境、状況の流れも。

コロナ禍、早梅雨、もう真夏日の日も。

変わらないこと。

梅雨時期にアジサイが咲くこと

水は高いところから低いところへ

たたかれると痛いと感じること

いろんな現実は普通に、自然に変わることなく流れてる。

当たり前に起きてる現実を、有難いこととして感謝できるようになった。

街路、桜満開の桜の木が、今年倒れた。

なんで今?ってすごく心を痛めた。

昨日、チョボラ(ちょこっとボランティアね)で草むしりしてたら、草かと思ってた緑の塊が残った根から芽吹いた桜の枝だった。

根元から折れた、復活の可能性もないような桜の木は、およそ2ヶ月の間、地中で力を溜め、

梅雨の水を経て、力強く芽吹く。

それもまた、変わらない自然の力。当たり前の流れなのかもしれない。

いや、当たり前の無い有難きこと。また自然からチカラをいただいた。

今日も、がんばろって。