新しい年度のはじまりに

もう何回目の謝罪文なんだろうか…

自分でも呆れるので ごめんしていただき

世の中は、新しい年度を迎え

始まる新生活に心を躍らせ、希望に満ちる。

平成27年度の年度末工事の波を乗り越え

迎える平成28年度。

僕自身も不安と希望に…

どう表現すると正解なのかはわからない。

ただただ、出逢う人々のやさしさと、ご縁の深さに驚きを覚え、新しい年度を始めてる。

写真は、もちろん満開の桜。

この桜の素晴らしさを表現する言葉。そして、時間的余裕、心の豊かさを併せ持つ表現。

僕ならば…「愛でる」と表すだろう。

なかなかうまく表現することのできない、日本語の奥ゆかしさ。

まだまだ、40年そこそこしか生きていない僕のできる精一杯の背伸びした表現。

それをいともたやすく表現する人物に出逢う。

長年通院した病院の院長先生とつながる瞬間もしかり。

不義理にしたお客様との復縁もしかり

つながるっていうご縁は、話の中、会話の中に生まれて育まれる。

一言一句、僕のできる言葉と素直の気持ちを伝える顔色、態度。

「できる」と表現したけど、僕はそれしかできん。

今ある僕のすべてで出逢う人と向き合う。

偽ったり、背伸びしたり。そんな飾った風体はできん。

今の僕を見て、今の僕を理解していただき、今の僕とおつきあいしていけると感じていただくこと。

20年余りしか社会の仕組みの中で生きていない僕ですが…

ちょっと、そんな僕が好きかもしれんなって、自分をほめたくなる。

そんな春を迎えています。

なんのことやら、わからんような表現の連発ですが、簡単に言うと…

 

今年度はまた、違った自分に出逢い、たくさんの出逢いの中で成長させていただき

より多くの笑顔をみたい。

そんな春がやってきました。

 

と、酔いしれながら(ほんとに酔ってます)桜を愛でる、新年度を迎えました。