昨年卒業した、垂井青年クラブ主催のカワゲラウォッチングに参加。
そう、昨年なんだね、1年なんてあっという間。
住宅リフォームでお世話になった「てっちゃん」こと、鉄崎幹人先生にも参加いただき
大勢の「カッパ」達と地元に流れる相川でLet’sカワゲラウォッチング。
な、なんと体長10㎝にもなるカワムツをゲット!
写真を撮り忘れた(涙)
相川…は、先日までこいのぼりが大量に流される、地元では有名な川。
伊吹山から流れ出る水質も良好な、いわゆる「きれいな」川。
カワゲラウォッチングは、水生昆虫の生物分布により、水質を評価しようとするもの。
水流の緩急がある。植物が育っている。川幅が広い。水が枯れない。
様々な条件が、そこに暮らす水生生物にはいい環境。だということで、
水生物の種類も豊富。もちろん水質的にも「きれい」な川と判断。
時間を忘れるほど、川遊びにはまってきました。
そう、それが大事!
自然は、子供、大人を問わず楽しませてくれる。
大人、子供共通のお楽しみ空間として、昔からそこに「ある」。存在している。
子供のころ、川に入って遊んだこと、びしょびしょになってしかられたこと。
今、自分の子供にしてるでしょうか?
「カッパ(河童)」が減ってしまった今、親子共通の喜びを持てる自然、「ふるさと」を
末永くこの、地元、故郷、垂井町に残していかねば!
それが、垂井町の宝、それが私たちの記憶としての宝になれば。
鉄崎先生は、垂井青年クラブは望むもの。
ぼくも、賛同します!
胸が熱くなる事業!活動を力の限り応援します!
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