ゴム風船のきもち

あ、今日は何の写真も添付できず… ごめんなさい

最近の僕はというと、現場に出てスコップを握ってる。

見積しなきゃいけない物件、段取りしなきゃいけない物件。

3月、年度末。

山積した仕事をこなすのに精いっぱいになってる。

スコップなど久しく握ってない僕の手は、勲章だった「マメ」もなくきれいな手に。

落ちてる体力に驚きを隠せない。

力自慢だったあの筋力は、息つくまもなく作業しつづけたあの若さ。

遠い日になってる。

自ら現場に出て、一人工。一作業員。

まぁ、作業員としても間に合わん人材に(涙)

気持ちだけは、張りつめたゴム風船。

やらなきゃ終わらない。やれども減らない。

段取りしなきゃ、回らない。

自分の為に使う時間。

読書をしたり、テレビドラマにはまったり、今後の自分を妄想したり…

今は、持てない。

時間に追われながらの仕事。

張りつめた風船はそれ以上膨れるとどうなるかは、想像できる。

そっと、空気の量を調整できる。

そんな自分にならないと。