人のこころに届くことば

平成26年8月31日付で14年所属した

垂井青年クラブを卒業しました。

今思うと、あっという間の時間だった。

素晴らしい先輩、後輩に出逢い、苦しさ、

よろこび、勉強になった。

ホントにありきたりな言葉が僕の脳裏に思い浮かぶ。

卒業生8名を代表してご来賓、姉妹クラブ、現役クラブ員の皆様を前にあいさつする。

話したいことはきっといっぱいあったんだろう。

伝えたいこともものすごくたくさんあったんだろう。

「想い」を相手に届ける。

ホント大変で、難しいことだなあってものすごく実感した。

ありのままに、つれづれなるまま口から言葉を発する。

ホントに言いたいことを言ったんだろうか?


後悔しても、後の祭り。

僕のクラブ生活が終わる。


僕の中年(青年じゃなくなったので)クラブ人生は今はじまる。

一瞬一瞬の輝き、決してしくじるわけにはいかない。

言葉を巧みに操り、人のこころに残る話、人格を身に着けるため努力しなきゃ。


ん?違うなあ、先ずは看脚下。

自分の足元を見つめ直し、新たな出発をしなきゃな。

そう、それが大事。それが僕らしい生き方だ。

今後とも、ご指導願います。