しょうがない っていう言葉

連日ご覧くださいましいて、ありがとうございます。(微笑み)

あ、写真は2525桐建号の片づけ完成!


今日もあちこちの現場で、いろんな職人さんと会話した中で気になるひとこと。

「しょうがない」

最近の僕の流行なんだろうね。

有難う が続いて、身に着けた言葉でしょうか?

ある職人さんがそんな僕に苦言を言ってくださいました。

「しょうがないで済むことがあるのか?明日支払日、現金がない。しょうがないですむか?」

乱発してました。いろんな話の節々で、しょうがないをね。

もちろん、そんな緊急がないように準備することが当たり前のこと。

僕が言う「しょうがない」は、こう。


起きてしまったことを悔やむこと。

考えても、思ったようにことが進まないこと。

人の心、気持ちが動かないように、悩んでも解決できない事象のこと。


人は、悩み、考え、落ち込む。=マイナスイメージしか残らん。

だったら、悩む、打開策を考える、上昇計画=プラスイメージ!

今ある現実がすべて。

もちろん、その現実に至ったプロセスは大事。認めるよ。

しかし、そこに至ったことは事実で、決して覆らない。

受け止めるしか ない。


だから、ある意味あきらめ、見切りっていう言葉で自分を納得させる。

次回このような事象が起こらないように、考え、実行計画を練る。


今を、生きていかないといけない僕たちだから。

一分一秒、一瞬一瞬に全力で立ち向かう。

悩んでる時間は、次回の打開策に費やした方が絶対得だって。

そんな思いで、きっと僕は身についてしまったんだろう…


それこそ、「しょうがない」じゃん。

前を、常に前しか向いてないんだもん。