あっちこち話がいってしまいますが、菩提山山頂での驚き。
基準測量の杭が、先ほどの旗が立ってる場所のちょっと離れたところにあるんです。
この杭について、行政書士の石井先生から講義が現地で。
三角点のひとつで、戦前に測量された基準点だそうで、近隣では伊吹山、南宮山にも
存在するそうです。しかも、山頂に、だそうです。
山頂であれば、山々の間を見通せるから。
なるほど、なんだけど、大昔、そんな技術があったことに感心。関心。
今は何でもGPSだの、デジタルだの。
技術の進化はあれど、原点を知る、原点に触れたことは、勉強になりました。
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