つながる「縁」

4月に入って、建築部の方は相変わらずバタバタ時間に追われての作業。

土木部は?

というと、時間を自在に使ってる感じ。

年度末の工事に追われてた日々が懐かしい。そんな感じ。

「縁」をより強く感じる出来事が、毎日奇跡のように起こる。

簡単に言うと、仕事が切れない。

片付けも大事な作業。使った道具、残った残材。徐々に片付けが完了。

しながら、次の仕事の電話がなる。

本当に驚きます。本当に感謝しています。

また、もう一つの驚きは、1年以上会ってないお客様、取引先様から突然

電話を頂けているということ。

ある方は、桐建のHP、フェイスブック見てるよ。

ある方は、小女子(こうなご)とりに来い。顔をみせろ。

ある方は、また新しい「縁」を取り持って下さる連絡。

僕の時間はいろんな段取りに費やされ、毎日あっちに飛び、こっちに飛び。

そんな中でも、こういったお電話、顔を合わせての会話は本当に幸せを感じる。

「1日にどれだけの人と会話をしたか?」

よく雑誌にも書いてある、トップセールスマンの言葉。

実際、毎日どれだけの人と会えたり、話ができてるだろう?

外に、足を向け人と逢う。話をする。

簡単そうで、意外に難しいことなのかもしれない。

「縁」でつながれた人との出会いを探しに毎日感謝とともに生かされている。

新しい年度のスタートで、確かに「縁」を確認できる毎日。

ありがとうございます。のひとことです。