レオとの別れ

レオ(ペットのシェットランドシープドッグ)が老衰の為、旅立ちました。

昨日の出来事。

年齢は、人間でいうと110歳。ドッグイヤーは人間の7倍だそうです。

一昨日の夜は、最後の遠吠えが一晩中続きました。

「ありがとう」勝手な解釈かもしれませんが、そんな遠吠えだった気がします。

してあげられたこと。彼との時間約16年。

そりゃあ、たくさんの思い出もあったさ。

年老いていくのは、お互い様なんだけど、やっぱり7倍は早いや。

心にぽっかり穴が空くって、何となくこんな感じなのかも。

時間は待ったなしに流れてしまう。

立ち止まることなく、進まなければ。

空しさと、切なさと、後悔を胸にまた、仕事に打ち込む。

忙しいって、前にも言ったように、「心を亡くす」

人としての心情はなくしちゃいけない。でも…無くさざるを得ない。

そんな葛藤は、半永久的に続いていくのだろう。

今日も飲んだくれて寝てしまいたい。

あ、只今痛風中か…(とほほ)