仕事人間

亭主元気で留守がいい

昭和の時代の言葉だと思っていた。

39歳。3児の父親をやり、社長業、現場監督、いち職人。

結局、何が大事で、何をしなければならないのか。

答えは、自分の心の中にある。

会社は、お客様の幸福によって、その会社に集う仲間が幸せに生活している。

従業員しかり、外注業者の皆さんしかり。僕個人だってそう。

以前書いただろう、時間の足りないこと足りないこと。

1日が36時間、48時間だっていい。

もちろん、寝たい、休みたい。家族との時間作りたい。遊びたい。

人生の中で、一番油ののった輝かしい時代をいま、この瞬間生きてるのかもしれない。

1分、1秒を、納得の行く時間として、無駄にしてはいけない。

お客様の為、従業員の為、付き合ってくれる職人集団の為。

いつやるの?

今でしょ。

その意味をよく考え、仕事人間として今一度、力の限り戦おう。