もう昨日、おとといの話。なんて被害が少なかった僕達は忘れていく。
被災された方々の苦悩はその後、長い時間をかけて解かれていく。
なんとも言いがたい現実である。
といっても、北中学校の仮囲いも被災しました。
鋼板が宙を舞い、あるところは風の力で傾いてしまいました。
まあ、そんなところで済んだものの、本当に自然の力の偉大さに恐怖した瞬間でした。
一般新築現場では、養生したプラスターボード(未使用)が水にぬれ、使い物にならず・・・
いろいろなことがある・・・いやなことも、よかったことも。
だから、何事が起きても、動じないようにいるも心の真ん中にある言葉。
これだけで済んだからよかった。「よかった」という言葉。
全て「よかった」をつけるだけで、気持ちは救われる。
結構身についてきたような気がする今日この頃です。
一度使ってみてください。
次回は、トイレ掃除とわたし について語ってみたいです。こうご期待!
コメントをお書きください